吸う人は吸わない人に迷惑がかからないように気を配る!

 

吸わない人は吸う人が迷惑をかけないのであれば攻撃しない!!

 

嗜好品であるタバコというものは

本来はそのような扱いをされるべきものなのであって

 

もし本当に「悪」であれば

 

薬物と同じ扱いにしなければならないはずです

 

 

 

 

とは言うものの

 

本来はインフルエンザと同じ扱いを受けて然るべき新型コロナが

未だに「重病」扱いされたままというのも

まさに平成時代に「二元論」が定着してしまったことの弊害によるものかもしれません

 

科学の世界において「デジタル化」は必要でしたが

一般生活も「デジタル化」するというのは非常に危険な考えであると思います

 

歩きスマホに規制?

 

正気の沙汰とは思えません(笑)

 

歩きスマホは「マナー違反」にしか過ぎず

その行為がいかに他人に迷惑をかけるかについては

個人個人のモラルに委ねるしかない性質のものだからです

 

 

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私はしなくていい派!


> こんにちは。
> ブログネタ運営局のレイラです
>
> 娘を幼稚園に送っている朝、
> 前からスマホをいじりながら歩く男性。
> こっちは道の端によけているんだけど、
> 向こうはこっちに気付かずに、
> 娘と激突しそうになりました!!
>
> 瞬間的に、
> レイラが娘を抱き上げたからセーフだったけど、
> 危険すぎるよね!?
>
> みんなは、どう思う?
>
> ここで投票です。
>
> 【歩きスマホ、規制してほしい?】


歩きスマホはやめてほしいです


一般的なマナーとして・・・


しかし規制をかけるというのは反対ですし
昨今の何にでも規制をかけよう!という風潮にも反対です


このレイラさんと娘さんの場合でも


1)スマホだけを見ながら進んでくる危険な男性
     ↓
2)レイラさんは危険を察知して道の端によける
     ↓
3)しかし男性は何も気づかずに更に進んでくる
     ↓
4)このままでは娘さんと衝突する!と感じたレイラさん
     ↓
5)瞬間的に娘さんを抱き上げて危険を回避


上記のように
母親としての役割を果たし
娘さんを危険な状況から救いだすことに成功しています


もちろん
危険な男性(歩きスマホの男)さえいなければ・・・


具体的には
規制により歩きスマホ男の存在自体をなくしてしまえば


母親であるレイラさんは


・危険を察知する必要がない(1回目)

・道の端によける必要がない

・危険を察知する必要がない(2回目)

・娘さんを抱き上げる必要がない    ということになります


しかし
別に”歩きスマホの男”を擁護するわけではありませんが


この男の存在により
親子が実際に経験をして学習したことは多いと思いますし


今回学習したことは
交通事故であったり不審者を見分ける方法であったり
今後他のケースにおいても応用が効くと考えられます


つまり
何が言いたいかと申しますと・・・


ある程度
こちら側で対処が可能なものについてまで規制をかけてしまうと
今回のような学びの機会を失いますし


更に良くないのは
危険な人など歩いていないんだ!というのが常識になりますから


娘さんに危機意識というものが芽生えず


数十年後に娘さんが母親になったとした場合
レイラさんのような対応ができない可能性が高いということです


ですから


危険な状況に巻き込まれないための手段を(親が)考えるよりも
危険な状況に巻き込まれないための方法
もしくは
危険な状況に巻き込まれた場合の対処の仕方を教えることの方が


より大切なことだと思いますし
本来の(他の動物と同じく)親の役割ではないかと思います