今日は包丁の研ぎ直しのお話です。
先日グローバルの牛刀の研ぎ直しをしました。
2本のうち、片方は刃こぼれしていて、切れ味もいまいち。
今年中にはなんとかしたいと思っていることの1つでした。
グローバルの包丁はメーカーである吉田金属工業で研ぎ直しサービスがあります。
預かり期間は1週間から10日かかるようです。
わたしの使用している牛刀なら1本1100円(税込)のようです。
刃こぼれがあったりすると追加料金がかかると思います。
もう少し早く研いでもらいたいなあと思い、合羽橋の研ぎ屋さんに持っていくことにしました。
HPを見ると当日中に仕上げてもらえるようでした。
早速包丁を持ってお店を訪ねると、その日は少し混雑していて、午前中にお願いして午後3時の仕上がりとのこと。
後日ヤマトかレターパックで送ることもできると言われたので、レターパックでお願いしました。
料金は包丁(牛刀7寸)1本1200円(税抜)でした。片方の包丁は刃こぼれがあったので追加料金200円かかりました。
※包丁の種類や長さ、状態、仕上げ日数によって料金は変わるようです。レターパック代は別途支払っています。
さて、頼んでから3日後に包丁が戻ってきました。
しっかり刃の部分が紙で巻かれ、段ボールで包まれて届きました。
このような状態ならポスト投函でも安心です。
お店のHPはこちら→研ぎ陣
そして、久しぶりに日曜日の合羽橋を歩いて気付いたこと。
お店の大半は定休日なのですが、営業しているお店は刃物屋さんが多く、どこもとても賑わっていました。
それも、お店の中のお客さんは8割がた外国人
店主も店員も慣れた様子で英語で接客していました。
購入本数も驚きです、家族それぞれにも買うので一人10本くらい買っていくそうです。
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