こんにちは。
先週から急に寒くなりましたね。
あまりの寒さに昨夜は暖房を入れてしまいました。
寒さのせいか気持ちがせいて、今日はクリスマスツリーを出して飾りました。
飾りはここ数年同じもので、代わり映えはしませんが、、、
これからクリスマスまで毎日眺めて気分を盛り上げていきたいですね。
そういえば最近はハーフツリーというものがあるそうですね。
ツリーの裏半分がないので省スペースになるというもの。
玄関でも邪魔にならずに飾れるんですね。日本の住宅事情にぴったりの発想です。
なるほど~~
我が家のツリーも裏側はあまり枝を広げず、飾りをつけず、なるべくコンパクトに飾っています。
さて、タイトルの”けしの実のお菓子”ですが、先日ちょっと試作をしてみました。
黒いけしの実はブルーポピーシード、ごまより小さい粒状で、ナッツの一種です。
フランス菓子ではあまり使われない?という食材ですが、東欧やドイツ、ウィーンのお菓子やパンによく使われているイメ―ジです。
まず、作ったのはモーンシュトレン。手の平に乗るサイズのミニシュトレンです。
シュトレン生地の中にけしの実ペーストを入れて巻き込んで焼きあげました。
断面の渦巻き模様が面白いです。
私は渦巻き模様が好きです。
けしの実のプチプチした食感、ごまのような香ばしい風味が美味しいです。
ペーストにはお砂糖も入っているので、餡のような感じです。
次に、クグロフ型で焼いたバターケーキです。
キャトルキャールの配合で共立て法で作る、ふわっとした食感のケーキです。
こちらはけしの実生地をマーブル状に入れてみたところ、中途半端な感じになってしまいました。
娘に食べてもらおうと渡したら”きゃ~カビ”と。
確かにちょっと微妙な断面です。
味はよかったのですが、、、
けしの実は今まで使ったことがなかったのですが面白い食材なので、来年はもっといろいろなお菓子に仕立てていきたいと思います
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