今日は最近買ったまな板の話です。
とても使い心地がよかったのでご紹介します
お肉や魚を切ったり、野菜、果物を切ったり、毎日のように使うまな板。
長らく思ったようなものが見つからずにいました。
包丁の刃のあたりのよさなら木製ですが、
日の当たらない奥まった台所なのでしっかり乾かない、、、
故に手入れが行き届かずカビてしまう、、、
漂白剤、熱湯がダメ、、、
では、
プラスチック製は包丁の刃のあたりが気になる、、、
白いまな板はすぐに着色して、しょっちゅう漂白で大変、、、
軽くて安定しないから作業しづらい、、
といった悩みがありました。
今までほんとにたくさんのまな板を試してきましたが、長く使えるものやこれといったものがありませんでした。
そこで、今回購入したのがこの黒いまな板です。
サイズは小と特小にしました。
素材は酢酸ビニル(EVA)、普通のプラスチックより柔らかくて弾力があります。
なんというか包丁が吸い込まれるような感覚で、いつまでも野菜を切っていたいと思ってしまうような切り心地です。
おすすめポイント
①包丁の刃あたりがいい(包丁の切れ味が落ちにくい)
②黒なので汚れが目立ちにくい
※表面の削り直しのメンテナンスをしてくれるそうです。
※漂白しても色落ちしないそうなので、漂白殺菌はマメにしたいですね。
③2㎝の厚みがあって作業中動かず安定している。
気をつけることは耐熱温度70℃なので、熱湯をかけたり、食洗器使用はできないです。
サイズは
特小:20cm×15cm 重さ600g
小:30cm×20cm 重さ1.2kg
厚みがあるのでまあまあ重いです。
小は野菜用に、特小は果物用にします。
特小はプレートとしても使えそうです。おつまみやチーズをのせたり、クッキーなどの撮影用にもよさそう。
ちなみに、フランスの家庭ではまな板はあまり使わないというのは有名な話。
実際にわたしが滞在していた家のフランス人マダムもフルーツのカッティングボードみたいなまな板しか持っていませんでした。
野菜は手の上で切ったり、鍋の上で直接空中切りしたりします。魚や肉は皿の上で切ったり、あまり細かくカットする料理はしていませんでした
日本の主婦はすごいなと思いますが、頑張りすぎ?かもしれないですね。
結論としまして、
切ってて楽しい!と思うようなまな板だったら毎日の家事もより楽しくより楽ちんになるのではと思います。
レッスン時にフルーツのカットで是非試してみてください
お菓子作りの器具や型など
おすすめ品を楽天Roomで
紹介しています。
よかったらご覧ください♡