そろそろ日本では

栗、さつまいも、いちじく、かぼちゃ、

ブドウ、柿、、、

秋の味覚を楽しむ季節に

なってきたでしょうかはてなマーク

 

 

 

ここ、中国では

栗、天津甘栗のようなお店は

よく見かけますが、モンブランなどの

栗のお菓子はほとんど見ません。

 

 

 

さつまいも、かぼちゃも

水っぽいですし、

いちじくもほとんど見かけません。

柿は超完熟のものと青いもの

2種類売られてますが、触って

みるものの今だ買ったことは

ありません。

 

 

 

 

 

 

少し前、主人が会社で

くるみをひとつもらってきました。

その時はとりあえずペンチで

殻を割って食べてみましたが、

生の白い実がほんとに

生で食べてよいのかわからず

少し味を見ただけでした。

 

 

 

そして先日も、私の中国人の

友人からくるみをもらいました。

北の方の地域から

取り寄せた新鮮なくるみとの

ことでした。

 

 

 

彼女によると、

中国ではくるみと花生(ピーナッツ)は

生で食べてもいいそうです。

 

 

 

 

 

 

今日、早速くるみ割り器を買ってきて

食べようとしましたが、

思いのほか殻が固い、、、

実は今まで殻を割ってくるみを

食べたことがありません。

 

 

 

なんとか割れたものの、

割れた半分が部屋の隅まで

飛んで行ったり、、、あせる

また、割れたところから

つまようじで中身を取り出すものの

うまく出せず、実はカスみたいな

無残な状態。

中国人の友達はうまく形を残して

取り出せるようなのですが、、、

 

 

 

 

 

 

 

で、ネットで調べてみて、

フライパンで5分くらい

煎ってみたら

かなり殻が割りやすくなり

うまく取り出すことが

できました!!

味はほんとに新鮮な

木の実の味で、こりこり、

サクサクした食感です。

 

 

 

 

でも、新鮮なくるみの実は

白くて柔らかいので

あまり火をいれないほうが

よいのかもしれません。

殻つきくるみの美味しい

上手な食べ方については

結局よくわかりません。

 

 

 

でも中国人にとって、

くるみが出回ると秋が

来たな!と思うのでしょうか?

中国の秋の味覚の一つは

この生くるみなのかな?

とふと思いましたニコニコ

 

 

 

 

 

 

そして、

↑の画像は淘宝から

お借りしたもの。

くるみって緑の実の中から

取り出すんですね。

そして、殻の中から

実を取り出して、薄皮を剥くと

真っ白な実!!

ちょっと嘘っぽい白ですね?爆  笑