コロナはなんだったのか | ミュリエルのブログ

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私と息子がどうやって健康を取り戻してきたかのお話をします。ホメオパシー、心理カウンセリング、ブレインジム、食事、塾、諸々の内容になります。

どうもみなさんこんにちは。

ここは私の経験(喘息、子の発達障害(ディスレクシア)、真珠性中耳炎、けいれん、憑依体質etc)を話そうというブログなのですが、その前にふと思ったことがあるので書かせてもらいます。

コロナはなんだったのかって?
そりゃ、世界のほんのひと握りの人が何十年(何百年?)前から、さらに何百年後の未来を据えて、自分の思い通りの世界を作るためのひとつの計画としてついでに金儲けの為に起こした茶番劇だったというのが私の認識です。

でも一方で、私たちの全体的な意識として、ひとつの流行りとして起きた歴史でもあると考えています。

私は、2007年から由井寅子さんが率いるホメオパシー・ジャパンを利用させてもらっていて、レメディやチンキ、フラワーエッセンスを利用するのはもちろん、本を読んだり、お話を聞いたりしています。
コロナに関してもいくつか講演を聞きましたが、そこにもヒントが沢山ありました。今回はこの視点から「コロナはなんだったのか」を考えてみたいと思うのです。

ホメオパシーの考え方で面白いと思っているひとつに「感染症の霊的意味」というものがありまして、

病気や感染症ひとつひとつに、インナーチャイルド(凝り固まったか考え方やトラウマ、こだわりを含む)を「癒す」目的があり、進化する、発展する、楽に生きられるようにもたらされたものというものがあるそうです。

例えばインフルエンザは「私は優秀だ(又は美しい)」というインナーチャイルドかあるそうで、
皆さん理由はそれぞれだろうけど、例えば
「優秀な弟ばかりを可愛がり自分は可愛がられなかった」という過去があって、ありのままの自分ではなく、「私はもっと優秀であるべき(または美しくあるべき)」という考えや思いに囚われた人がいるとして、そんなインナーチャイルドを解放するためにインフルエンザがある、と。
そして、薬で症状を抑え込むことなく、しっかり病にかかりきることで、人はその苦しさから開放される、ということらしい。
なので逆にそのようなインナーチャイルドを持っていない人は、いくら周囲でインフルが流行ったとしても罹ることはない(罹る必要が無い)のだそうです。

では新型(笑)コロナウイルスはどうでしょう。

寅子さんが言っていたのは
「怠けたい・他人に対して無頓着」(うろ覚えで申し訳ない)なんだそうです。
(これはワクチンを打ってスパイクタンパクを撒き散らす人にも同じことが言えるらしい(ということはワクチンを打ってもまき散らかなさい人もいるということ?))

なので、コロナに罹って、薬などで抑圧せず罹りきることが出来れば「怠けたい・他人に無頓着」から解放されるらしい………。

確かに今の世の中、電車の中を見ても誰もがスマホに夢中で、意識は自分の内側に向き、周りに気を配る人などほとんど居ません。
仕事も嫌々「やらさせることをやり」ひたすらご褒美である休日を給料日を目指して働く。(私です。でもコロナには罹りませんでしたけどね……)
これって幸せな構図ですかね?

というわけで、今、世の中に一番必要なものがコロナというインナーチャイルドを癒すものであったということ、
このタイミングで世界中に蔓延したことは必然だったというわけです(と思います)

肯定したくないけれれど
「思いやりワクチン」
「思いやりマスク」というのも、
あながち間違いではなかったのかもしれないです。
マイナス100%正解!とでも言うのでしょうか、もっと他人に対して気を配りましょうよ、他人のために働けることを喜びとしましょうよ、
で、そこが癒されることで、個人が、家庭が、学校が、組織が、結果、世界がより良い世界になるって話だったってことなのではないでしょうか。

結果としては、皆さんコロナに罹ったと知るや、大急ぎでカロナールやらで熱を下げ、風邪薬を求めていらっしゃいましたから、せっかくのコロナさんの活躍でもインナーチャイルドが癒された人はいたのかどうか知りませんが……。

世界はどうでしょうか?
変わりましたかねえ。
そのあたりはわかりませんが、このコロナ茶番騒ぎの中、ここでは言い尽くせないはらわた煮えくり返ることが沢山ありましたが
ひとまず頑張ってくれたコロナさんに感謝で締めくくりたいと思います(-人-)


写真は近所の地産スーパーで買ったシャクヤク398円!安くて有難い(写真は加工してあります)

♯ホメオパシー
♯由井寅子
♯インフルエンザ
♯コロナ