D1 退職か休職か | AMH大幅改善!〜35歳チョコレート嚢腫持ちの妊活生活〜

AMH大幅改善!〜35歳チョコレート嚢腫持ちの妊活生活〜

チョコレート嚢腫持ちの35歳、不妊歴3年
「時がくれば授かる」とボンヤリ信じてましたが、
気を使う秘書の仕事をしながら心身共に疲労困憊、
週末は登山三昧の身体ではムリなんじゃ…と気づき
体質改善を本気で取り組み36歳になるまでの妊娠を目指します。

こんにちは、まーふですお願い
いま、クリニックでの待ち時間に書いています。

今日は、診断書を出してもらえるかの交渉をしに来ました。

私はフルタイムの会社員なのですが、養生を徹底するために仕事がひと段落する2月に退職を予定しています。
(この半年でチョコレート嚢腫悪化してるし、それによる痛み酷いし、このまま同じ生活を続けても妊娠・出産できそうにもないし)

会社には
「不妊治療とチョコレート嚢腫の治療のため退職希望真顔
と伝えました。


しかし上司から、

「診断書があれば最長3年の休職ができる。
退職したらもう戻れない。
それは最後の手段として、
休職の診断書を出してもらえないか町医者でも何でもいいから当たってみなさい。」
との話がありました…滝汗


休職という選択肢は考えていなかったので、
そんな有難い措置を取ってもらえるなら経済的にも助かる(8割給料出る+保険などそのまま)ので
願ってもいない話ですが、そもそも一年や二年、年単位の養生をしたい訳で、三ヶ月やそこらの休みが取りたい訳ではありません。


そもそもチョコレート嚢腫で
「年単位の休職をすべし」
という診断書を出してもらえるのか
ネット検索しまくりましたがそんな前例はなさそう…
(手術するために二週間の休職とかは事例であるようだけど、私は今のところ手術はしない方向でピルも不妊治療と相入れないのでやる気ナシ。養生+漢方+気合いで経過観察をするのみ。その状態で診断書出してくれる医者なんているのか…?)


しかし、ふとたまたま見つけたある都内のクリニックに
「子宮内膜症での痛みは人それぞれなので、患者から求められたら就労不可の診断書を書くべきだ!」
という方針を打ち出している院長がいることを突き止めましたポーン

で、いまそのクリニックに来て順番待ちしているわけです。
(すげー混んでる…ざっと50人以上はいる…長丁場になりそうだ…こんな時、ブログ書くのいいですね)

(子宮内膜症の痛みで仕事辛い人いっぱいいると思う。けど診断書出してもらえなくて休むこともできなかったり職場の理解が得られなくて悩んでる人もいっぱいいると思う。重い生理痛とかも同じ。男性には理解してもらい辛い部分…女性でも理解してくれない人もいるか)


さすがに年単位の診断書は出してもらえないだろうけど、せめて半年くらいの期間で出してもらえたら、あとは更新しながら会社と要交渉でいけたらいいなくらいの心づもりですニヒヒ
(途中で退職という結果になってもよし)

そもそも元々は退職するつもりだったので、
止めが入ったということはそれも流れだと受け止めて、出来ることはやってみて結果を待とうという感じで。診断書出なかったらそれはそれで流れ…おいで

さあ、どうなることやら…ニヤニヤ