HPVV接種後、失神、卒倒、国内で567件報告/ワクチン接種と無関係とまた読売新聞 | 予防接種の参考本:ティム オシアー著(科学的根拠のない予防接種。)

予防接種の参考本:ティム オシアー著(科学的根拠のない予防接種。)

邦題「予防接種の本当の意味ー大切な人を守るために」
この本で使用している参考資料は、政府機関、主流の医学誌といった
「ワクチン接種を薦めている側」の資料なので、「ワクチン反対派」が感情的にいった不確定な情報なのでは、という心配がありません。

 子宮頸(けい)がんワクチンを接種した際の強い痛みによるショックから気を失ったり、倒れたりするケースが多発しているとして、厚生労働省は27日、医療機関に対し注意喚起を行った。

 子宮頸がんワクチンは平成22年11月から小学校6年~高校1年の女子を対象に接種費用の公費助成が行われている。注射は肩近くの筋肉に行われ、皮下注 射の他の予防接種より痛みが強い。このため、注射そのものの痛みや恐怖、興奮などから失神したり、倒れたりする副反応が起きることがあるという。

 厚労省によると、接種後の意識消失などの症例は今年3月までに、延べ634万人に接種されたグラクソ・スミスクライン社のサーバリックスで683例、延 べ約53万人に接種されたMSD社のガーダシルで129例。うち転倒して頭を強く打ち付けたり、鼻を骨折したりするなど二次被害が起きたケースも前者で 38例、後者で13例あった。

 接種後30分から1時間で症状が現れることもあり、厚労省は(1)接種後の移動は医療従事者や保護者が付き添う(2)接種後30分程度はいすなどに腰掛け、安静にする-などの対策を徹底するよう呼びかけている。


 子宮頸がんの予防ワクチン接種後、失神した例が、過去2年余りの間に国内で567件報告されていることが27日、厚生労働省のまとめで分かった。

 注射に伴う痛みや恐怖心が原因とみられる。同省は失神によってけがする場合もあるとして、接種後30分間はなるべく立ち上がらないなど注意を呼びかけている。

 子宮頸がん予防ワクチンの接種は、中1から高1の女子を対象に2009年12月から始まった。今年3月までに、推定284万人(計約686万回分)が接種し、「気が遠くなる」など症状がでたのが812件。うち約7割が失神だった。

 同省は、症状は注射の痛みや恐怖によって神経が防御反応を起こす「迷走神経反射」で、ワクチンそのものとは無関係とみている。

最終更新:6月28日(木)7時23分

読売新聞



-添付文書より引用-
サーバリックス医薬品添付文書
【接種上の注意】
(4) ワクチン接種直後又は接種後に注射による心因性反
応を含む血管迷走神経反射として失神があらわれる
ことがある。
失神による転倒を避けるため、接種後
30分程度は座らせるなどした上で被接種者の状態を
観察することが望ましい。
(5) 本剤と他のHPVワクチンの互換性に関する安全性、
免疫原性、有効性のデータはない。


ガーダシル医薬品添付文書
【接種上の注意】
(4) ワクチン接種直後又は接種後に注射による心因性反応を含む
血管迷走神経反射として失神があらわれることがある。
失神
による転倒を避けるため、接種後30分程度は座らせるなどし
た上で被接種者の状態を観察することが望ましい。〔「副反応」
の項参照〕
(5) 本剤と他のHPVワクチンの互換性に関する安全性、免疫原性、
有効性のデータはない。



<効能・効果に関連する接種上の注意>
(1) HPV 6 、11、16及び18型以外のHPV感染に起因する子宮頸
癌又はその前駆病変等の予防効果は確認されていない。
(2) 接種時に感染が成立しているHPVの排除及び既に生じてい
るHPV関連の病変の進行予防効果は期待できない。
(3) 本剤の接種は定期的な子宮頸癌検診の代わりとなるもので
はない。本剤接種に加え、子宮頸癌検診の受診やHPVへの
曝露、性感染症に対し注意することが重要である。
(4) 本剤の予防効果の持続期間は確立していない。


-添付文書より引用終了-

医薬品添付文書は更新されるとリンク切れになります。
じっくり読みたい方は、PC保存したほうがいいです。

その他サーバリックス関連記事
その他ガーダシル関連記事



14歳、子宮頸がんワクチン接種後死亡…『接種との関連が否定できない死亡例』を読売が書き換える。


09/08/31 平成21年8月31日薬事・食品衛生審議会医薬品第二部会資料

薬事・食品衛生審議会 医薬品第二部会 議事録

○濱口委員「このワクチンが実際に効いたか効いていないかを最終的に判断できるのは、
がんができたかできないかということになってくると、
例えば10代の女性に接種したあとに、40代ぐらいにならないとはっきりとした効果が判定できない




周知の情報かと思いますが念のため再掲

http://bit.ly/LBYnE5
「ワクチンのHPV感染予防効果は100%ではないこと、
ワクチンに含有されるHPV型以外のHPV感染の可能性があること、
HPVワクチンを接種した集団において子宮頸がんが減少するという証拠は未だないことから、
罹患率・
死亡率の減少効果が確認されている細胞診による子宮頸がん検診を
適正な体制で行うべきである。(予防接種部会作業チーム報告)」の周知はされている?




●副反応被害に遭った場合は
http://ameblo.jp/murdervaccine/entry-10847822014.html
ワクチン被害者救済情報・相談窓口追記しています。
霞ヶ関の相談窓口は天下り先のため全然相談にのってくれない
京都の相談窓口は、MMR被害者のお父様がやってるから頼れる。

時系列で接種後の症状を記録します。
参考:
http://satouclk.jp/ 子宮頸がんワクチン被害の記録

 

日本の子供たちの健康被害、 500名以上 !

(※産経や読売の記事では接種後失神だけのように錯覚しますが、実際は失神どころの話ではありません。
上記リンクさとう内科HPで何例かのみですが厚労省資料からピックアップし、副反応の症状、どんな後遺症になったかなど検証されています。)

国が、接種後死亡していても、因果関係不明としワクチン安全宣言をしてしまっているので
接種後の副反応を医者が認めたがらなくなる傾向があるそうです。
この記事のコメントからの情報でも、とりあってもらえずにあきらめた方が居て、
そういう方は、この記事の567件の報告にはカウントされていません。
死亡や重篤な症状ほど特に認められにくくなっています。
被害認定までの道のりは険しいので、上記リンク先にある相談窓口などを利用してみてください。


追記
「1000人中一人なるところ、0人になりました。予防率100%です」
「10人中8人なるところ、4人でした。予防率50%でした」後者のほうが効果は高い。
前者のほうが印象は大きい。http://bit.ly/OXUZ8k

参考:効果率のまやかし

(子宮頸がん・HPVワクチン)サーバリックス添付文書(http://bit.ly/N33RnL
P2の表2、「(前がん病変)CIN3+の有効性100%」というのは、
7312人中8人(0.1%)が、7344人中0人(0%)になりました、と



【(子宮頸がん)ワクチン接種の推進より検診の強化を】http://bit.ly/KNMcym
「今回の騒動の一因は、国民の間に広まった「HPV 感染=子宮頸がん発症」という誤解ではないだろうか」



【子宮頚癌ワクチンの問題点(7)-2】http://bit.ly/ObusTp
「…以上、連邦政府の推奨により、一度は速やかに採択されたHPVワクチン義務化法案が、その後、次々にくつがえされ、白紙化された要因、8項目について紹介しました。」



【公衆衛生の専門家から見たHPV ワクチンhttp://bit.ly/MYPXVb
「安全性と有効性が確認されていない以上、予防接種法の下での公費助成は不可能だから、
ワクチン代ではなく研究用に事業への補助金を出すということだと思うのですが。
研究目的だなんて、国民は認識してません


【子宮頸がん予防ワクチン、富裕層は接種しない】http://bit.ly/M697WH
「日本でやたらに接種キャンペーンが進められている、HPVVですが、
米やカナダでは富裕層は接種しないようです。
HPVワクチンに限らず、子どもにワクチンを一切受けさせない親が増えているとのこと」


【何かがおかしい「乳がん」「子宮頸がん」大キャンペーン】
http://bit.ly/Lob9H5 「薬害エイズや肝炎訴訟であれだけ医療不信を煽ってきたのに
なぜこの案件だけは推進にひた走るのか
なぜどのマスコミも同じ方向を向いているのがが分からなくてかなり不気味です。」

【子宮頸がんワクチン 参議院議員はたともこブログ】
http://bit.ly/LpJFRg 「サーバリックスのインタビューフォームには
「薬効を裏付ける試験成績~ヒトにおける成績」の項目に「該当資料なし」と明記されている。 (1/2)

即ち、サーバリックスは、市販後、今まさに人体実験の最中であるという認識が必要。
国は、サーバリックスの承認・奨励に責任を持てるのか。」 (2/2)



こちらのツイートまとめは当ブログで記事への引用でお世話になっている読者様より
秀逸なタイトルのまとめです。

相武紗季「だいぶ先じゃないの!」の子宮頸がんワクチン(俗称)。実際効いたかわかるのは「だいぶ先」!?


合い間に入っているワクチン推進者の発言も日頃の推進のツイートと比較すると大変興味深い現象です。



その後、また「失神にのみ」注意喚起しました。
《医薬経済社》 MSD/GSK 子宮頸がんワクチン接種後の失神に再度注意喚起 http://dlvr.it/1slSlt
Did Merck's Gardasil Vaccine Kill a 3 Year-Old Toddler? http://www.morphcity.com/home/119-did-mercks-gardasil-vaccine-kill-a-3-year-old-toddler

ツイッターより

第一三共とジャパンワクチンなる合弁ワクチン会社を作ったグラクソGSKから、サーバリックスに関する注意喚起。原文。 いったい何度目の注意喚起なんだろう。品薄騒動があったり後手後手な対応ばかり。 http://www.info.pmda.go.jp/iyaku_info/file/kigyo_oshirase_201207_4.pdf via Safari on iOS


医師数千人に不適切な金銭供与数億円騒動で、昨年製薬協からも追い出されたメルクMSDからガーダシルに関する注意喚起。原文。 先行して海外では随分前から販売されていたのに、日本での注意喚起はやはり後手後手。 症例の詳細記載もなく不誠実。 http://www.info.pmda.go.jp/iyaku_info/file/kigyo_oshirase_201207_3.pdf via Safari on iOS




これは必見!RT @: とてもわかりやすいです!“@: 子宮頸がんワクチンについて。『そうだよなあ、納得!』となります。。脳神経外科医のブログhttp://ameblo.jp/emkanayoshi/entry-11119393801.html#main via TweetDeck

2012.07.26 17:50

最後、接種者が未接種者イジメだって。やはりハラスメントは連鎖する…。侮蔑しなきゃ気が済まない推進学者の責任は重い。":これは必見:   :子宮頸がんワクチンについて脳神経外科医ブログhttp://ameblo.jp/emkanayoshi/entry-11119393801.html#main via Mobile Web