問題のあるワクチンは、本当に回収されているか | 予防接種の参考本:ティム オシアー著(科学的根拠のない予防接種。)

予防接種の参考本:ティム オシアー著(科学的根拠のない予防接種。)

邦題「予防接種の本当の意味ー大切な人を守るために」
この本で使用している参考資料は、政府機関、主流の医学誌といった
「ワクチン接種を薦めている側」の資料なので、「ワクチン反対派」が感情的にいった不確定な情報なのでは、という心配がありません。

当たりのロット-ホットロット

ワクチンはロットと呼ばれる区分けごとに生産されています。1つのロットで作られるワクチンは、20,000から70,000回分以上です。その 中で、あるロット内で作られたワクチンが異常に高い確率で副作用反応や死亡の原因になることがありますが、そうしたロットは「ホットロット」と呼ばれま す。資料によっては、[ホットロット]とは死亡が2件か入院が必要な副作用反応が10件を含むロット、とされていますが[163]、他の資料には何も数の 指定はありません。

そして酷いことに、こうしたホットロットが発見されても、それを製造者側が回収する義務はまったくありません。今も昔も、そうした義務を定めた法 律が、全く存在しないのです!

今度皆さんが、ワクチンがどんなに安全か、という宣伝文句を目にした際には、この紛れもない事実を思い出してみると良いかも知れませんね?

それでは現在、接種が行なわれているワクチンの幾つかを取り上げて、ざっと調べていきましょう。これは、情報がありすぎて、おっくうな作業に聞こ えるかもしれません。しかし、もしあなたにお子さんがいて、その子がワクチン接種を受けようという時になって、手に入る情報はワクチンで生計を立てている 生産者側が提供した情報しか無い、としたら、本当に正しく情報を考慮した判断が、出来るでしょうか?ですから今晩は、テレビをお預けにして、自分のために 情報を集めてみましょう。自分の子供が可愛いなら、当然その子の血液の安全も、大事なことでしょうから。