あくまでデータ的な話にはなりますが

子育てをする上で父親の存在というのは非常に大きな影響を与えます。

 

一番小さな乳児期~幼児期に

父親がたくさんの言葉掛けを行う事で脳への影響が著しく成長を促し

7か月~3歳頃のIQが高くなる事実が立証されています。

 

また3歳以降に関しても父親との遊びが五感を刺激しやすくなります。

母親に対しては刺激よりも安心感や安定を求める傾向があるため、

父親から得られる刺激というのは脳や身体の発達に影響を与えやすいそうです。

 

また保育の知識の中でもよく言われる夫婦関係は子どもに影響を与える。

夫婦が仲良くあるほど、子どもは落ち着いて生活をする事が出来ます。

上記にもあるように子どもは母親に安心感を求めます。

父親が母親を安定させる唯一の存在でもありますので、母親と良好な関係を築く事で

子どもへの良い影響が予想されます。

 

まだまだたくさんありますが、これだけでも子育てにおいて

父親がどれだけ大きな存在であり、必要な存在かわかると思います。

時代が時代がと言いますが、人間という生き物は生物学的に見てもたかが数十年で進化や退化するものではないですから昔は今はというのはあくまで自己都合にすぎません。

 

こんな事書いても、子育てをしっかり考えてる父親はすでにやっているでしょうし

やらない父親は読んでも調べてもいないでしょうから何にも変わらないでしょうね。

もし一生懸命やってるけど、知らなかった人がいたら参考にでもしてみてください。

 

わかりやすい記事を書いてらっしゃる方がいるので少しですが参考に

 

子育てに大切な時期はパパが要?4つの時期毎での父親の役割とは | ぱぱらぼ (papalab.net)

 

夫婦仲良く、楽しく、子育てがんばってみてください。