個々の考え方なので否定するつもりはありませんが
実体験を基にお話ししたいと思います。
自分自身の経験で言えば
小さいころからピアノや水泳と言った定番の習い事をさせてもらいました。
人生のうちで所々でやってて良かったと思う場面は必ずありましたが、
自分としてはだから人生に影響したという事はありませんでした。
兄弟や周りの友人達を見ていてもそう思います。
外資?支社が海外にある会社で働く兄弟も大学受験までは本当に英語が苦手で嫌いでしたが、
大学に行ってから必要性を感じ在学中に学んでTOEICを受けてみたりしながら今に至っています。
そんなわけで基本的に直結する事はほとんどありません。
ごく一部で習い事が仕事になるケースもありますので絶対に不要というわけではないですが
そのほとんどが幼児教育ビジネスであるという事は知っておくべきでしょう。
狙うべきポイントは内容ではなく
好きな事を好きなだけやり、実績を積んだという経験なんです。
これがたまたま習い事とマッチすればいいですが、
ほとんどの場合が親のエゴであるという事は覚えておいてください。
近年では英語が・・・等ありますが、どちらかと言うと
英語圏における興味関心があって、入っていくのに必要な素材なだけですから
まずは英語自体に興味を持つより、英語が必要な場面を用意する方が先だと考えます。
そのようにして幼児教育が必要かどうか考えてみてはいかがでしょうか?
この景気や生活が不安定(不安)な状況下
無駄な出費をする機会は避けたいですよね。