紫 雪 工 房 【ワイヤーアクセサリー教室】 -7ページ目

天然石のブレスレット



意外な友達が、石に目覚めたそうで、ご希望を聞きながら作りました。
既に何本も腕にしてましたよ。

・ラリマー
・金針ルチルクォーツ
・ブルーレースアゲート
・マスカットフェルスパー
・アラゴナイト
・ボツワナアゲート
・水晶


静岡に戻ったら、ゴロの脚が良くなってた!!





普通に歩いてるやん!!

隠岐の島の風景を夢によく見ます





水鳥から右へスライドして、遠くに見えているのが、島前(どうぜん)。
隠岐の島は、人が住んでいる島は4つあり、百余りの群島なので、隠岐諸島と言われます。
私が生まれ育ったのは、隠岐諸島の中の、島後(どうご)と呼ばれる島で、島前は、知夫里島、海士町、西之島の三島の総称です。
抱き懐くような入江の釜屋地区の正面に、島前を見ながら、振り返ると高田山。
島を出た後も夢を見る時、登場人物はその時々に付き合っている人達でも、舞台はこの場所ということが多かったです。
ぐるっと見渡せる海沿いのこの場所から、夢の中ではなかなか外に出られなかった。

ここは、北前船も寄港する入江で、おばあちゃんは船問屋の娘だったので、学校からの帰り道、山道から帆船が無事に帰ってきたかと、海の向こうを毎日気にしながら帰ったと話してくれました。
島前と入江の間に帆船が見えたら、嬉しくて、走って帰ったと。

祖母の実家は船問屋、祖父の妹の嫁いだ先が材木商。
材木を沢山積んだ船が、二度難破して、二つの家は、暫く関係が壊れたというむかし話しもよく聞かされました。

そんなむかし話を、もっとちゃんと聞いておけば良かったと、最近は帰るたびに思います。

脱輪アワワ、即解決❣️





父が入院している病院からの帰り道、
なんだか、ゾワゾワするような空模様。



そこから、ボンヤリしちゃったのか、
脱輪アワワガーン

直ぐそばの旅館の人と、通り掛かりのおじいさんが、あっという間に引き上げてくれました。




「ボヤッとしてたみたい。御免なさいショボーン

ってオロオロしてると、

「男はこういう時の為におりますけん。」

って、カッコ良いではないですか❣️




その間、15分。

そう言えば、JAF呼んで〜とか、隠岐の島ではイメージ無い。

おじいさんは、一個下の幼馴染のお父さんの模様。

おふたりには、静岡のお茶を持ってお礼に行きますおねがい

隠岐の島のアジは金アジなんだって



昨日の夕方は、こんなの釣れました。

それを弟が、一夜干しにしてくれました。





旨いぞ〜❣️

で、今日仕入れた豆知識。

アジには、金アジと呼ばれるのがあるそう。
回遊しているアジは、青い色をしていますが、地に着いているアジは、金色をしているんですって。

そう言えば、隠岐の島のアジは黄色っぽいなと思っていましたが、生まれも育ちも隠岐の島なのね。

回遊しているアジより、近海生息のアジの方が、栄養状態が良いので、断然美味しいのですって。
そう言われてみれば、なんで同じアジなのに、こんなに美味しさが違うんだろうかとは、前から思ってました。

謎が解けてスッキリ❣️