もともとは
趣味からはじめたパン作り。
そこから、
私がなぜパン教室を開講しようと思ったのか、
生い立ちからストーリーをご紹介したいと思います。
誕生から小学生まで
私は福島県で生まれ、千葉県で育ちました。
母が言うには、
あまりしゃべらなかったけれど、
いつもにこにこ楽しそうにしていた子どもだったそう。
好きな遊びはままごとやきせかえ。
近所のお友だちとよく遊んでいた幼少期でした。
小学生になり、
クラスではあまり目立たない真面目ちゃんでしたが、5年生の時、担任の先生のすすめで児童会に参加。
人前で話すと声が震えてしまったり![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/031.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/031.png)
悲しくもないのに涙が出てしまったり![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/035.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/035.png)
緊張してばかりでしたが、
その中で、
◎良くなるように何かを考えることが楽しい
◎誰かのために動いて喜んでもらえたら嬉しい
と、感じるようになりました。
人に教える機会が増える
高校時代は部活の部長、
アルバイトではシフトリーダーと
ありがたいことにリーダーという仕事をさせて頂くことが多かったです。
特に、高校生から大学卒業まで7年間続けたアルバイトでは、新しく入ってきた子の教育をさせて頂くことも多く、
・緊張のほぐすコミュニケーションの取り方
・簡単にわかりやすく伝える
・1回では伝わりにくいし伝わらないもの
・何回も伝えることで出来るようになる
・相手の立場・気持ちになってフォローする
・たくさん褒める・たくさん励ます
など、
伝えることの難しさを知りながら、楽しさも経験させて頂きました。
社会人になっても、
入社半年で先輩が退社することとなり
早々と後輩に指導することも仕事になりました。
出産後3ヶ月で転勤&手術
入社半年で先輩が居なくなり、苦労した時期もありましたが、たくさんの優しい人たちに恵まれて8年間勤務し、出産を機に退職。
そして第1子を出産しました。
出産してまもなく
娘が心臓の病気を持っていることを知ります。
さらに生後3ヶ月。
主人の転勤が決まります。
東京から広島県へ。
娘の心臓の手術と引っ越し。
この頃は喜怒哀楽が激しく、
うまく出来ない自分に苛立ちも多くありました。
新天地での苦労
広島県での生活がスタート。
✓はじめての子育て
✓知り合いがいない
✓土地勘がない
✓ペーパードライバーなのに車の運転
毎日が必死でした。
悩んで悩んで色々なことをモヤモヤ考えた時期でもありました。
また、2歳差の妹が生まれたりと
子育て中心の生活を楽しんではいたものの、
なんとなくモヤモヤとした気持ちを抱えながら過ごしていました。
パン作りとの出会い
長女が3歳になり、幼稚園に入園。
そのころから、子供のことだけではなく
自分の為に何かを楽しみたい
リフレッシュしたい
と思うようになりました。
パンを食べることが好きだったので、
パン作りの本を買って作ってみました。
本は分かりやすく簡潔に書かれていて、
写真もごく一部のもの。
✓どのくらいこねたらいいのか?
✓状態はこれで合っているのか?
✓なんでこの作業をするのか?
作業をしていくにつれて、
これでいいの??と不安ばかりでした。
そんな中で焼き上がったロールパン。
はじめて作ったパンはパサパサで見た目も悪く
美味しいとはいえない味![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/035.png)
![ガーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/035.png)
工程を理解していない人が本を見て作っても
すぐ同じように作ることはできない
と気が付きました。
そのため
大手料理教室のパンコースに通うことにしました。
生徒~講師~自宅教室開講まで
通い始めたのは
長女が3歳(幼稚園)
次女が1歳の頃でした。
1歳の子供を託児に預けて月に1回通い始めました。
パンが作れてとても嬉しかったですし、何よりも作っている時間に癒されました。
またがんばろう
と前向きになれたのです。
![びっくりマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/634.png)
教室に通うために、
レッスン代と託児代が必要で大きな金額が掛かりました。
ですが、
その分、身につけたいという気持ちが強くありました。
それから2年。
もっと上手くなりたいという思いから
ご縁ありその教室のパン講師として勤務。
生徒さんがパン作りを通して
◎喜んでくれること
◎楽しんでくれること
がとても嬉しくて、やりがいのある仕事でした。
約4年間のべ2600人以上の生徒さんとレッスンすることができました。
講師になって、パン作りの技術が格段に上がり
自宅で作ることが増えたのですが、
あっという間になくなってしまったり、
数回パン作りをしていることが大変だと感じるように。
気軽にたくさん作れる方法はないかな?
と考えたのが、
1つの生地で2種類のパンが作れるパン作りです。
大手料理教室ではできない
少人数制で
お1人お1人に合わせたレッスン
にこだわったパン教室を開講しています。
パン作りをはじめたことで、
自分の時間を楽しめるようになり、
家族が作ったパンを喜んでくれるようになり、
自分にも自信が持てるようになりました。
パン作りは作る時間が楽しいのはもちろん、
出来上がった時の喜びはとっておきの時間![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
そして、
無添加で安心安全なパンを家族が喜んでくれる
日々の生活がさらに彩ります。
自宅パン教室開講から2年3ヶ月。
おかげさまでたくさんの大好きな生徒さんに囲まれてレッスンさせて頂いております。
本当にありがとうございます![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
![ピンクハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/083.png)
ですが、
開業してからここまで順風満帆に来れた訳ではありませんでした。
時に迷い、落ち込んだり、涙した日もたくさんありました。
そんな中で、
私のこれまでの経験がお役に立てるのではないか
と思い、
何度でも通いたくなる!
愛されるパン教室で
満席を叶える
6ヶ月講座
をはじめています。
✔趣味教室から抜け出したい
✔SNSを使って発信しているけれど、お問合せが来ない
✔オリジナルメニュー作りに悩んでいる
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マンツーマンで寄り添いながら
あなたらしい教室作りをサポートしています。
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内緒にしたい話は
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