2017年初に書いた、〔私が習い事(『武道』)をする時の基準 〕のきっかけを作ってくれた友人BSくん(以下、BSくん)と、(BSくんが過去に習っとった)ある武術家について、書き込みます。
今から、約9年前(?)、BSくんが、自身で購入したある武術雑誌で、S流RF會(K地方のM県)代表のSK氏のことを知り、セミナーに参加しました。
SK氏のセミナーに参加した、BSくんによると、、、。
・まず、はじめの目についたのが、、、
耳に釘ピアスをしとった顔の濃い40代ぐらい(?)の小柄な男性がおったこと。
その釘ピアス男が、SK氏そのものでした。
BSくんは、「、、、。武術家がピアス、、、。普通はせんやろう、、、。」と思うとったそうです。
・SK氏が喫煙者、、、。休憩中も道着を着たまんま、喫煙、、、。見苦しい。
・SK氏が語るSK自身の「武術の師匠」。
SK氏が、O県の大学を中退して、O県にとどまり武術道場を探し求めとったところ、(SK曰く)見知らぬ人物(らしい)に案内されたのが、山中にある武術の達人のところであり、
その武術の達人に、数回(?)、武術を学んだとのことである。
SKは、その武術の達人に名前を尋ねると、教えてもらえず、近所の人に名前を教えてもらおうとしたが、知らんかったとのことである。
BSくんは、「SK氏の作り話やろ」と、胡散臭く思うとったそうです。
物好き?なBSくんは、山中の武術の達人から学んだと言う釘ピアスの怪しい?武術家の技に魅了(?)されたらしく、
半年も経たんうちに、RF會に入門しました。
BSくんは、『武道』が重んずる『心の修行』より、技術だけが凄い(?)RF會の一員になってから、大変やったみたいです。
私は、BSくんの話を聞き、RF會のセミナーの参加や入門を勧められましたが、、、
「いやじゃ!絶対無理や!!」と断りました。
私は、さらに「BSくん、もっとまともな武術流派があると思うねんけどな、、、。」と一言言いました。