ワシントン州で医療大麻が合法化されたのは、最近の話である。実際には、私が末期肺がんと言い渡される丁度半年前の話であった。

不思議な事に、ネイティブ・アメリカンの人達は、州ではなくて国の保護下にあるので、彼等は医療大麻が不合法となる。例えば、ワシントン州では医療大麻は合法でも、アメリカ合衆国の法律では不合法なので、国の傘下にある、郵送システム全部が、不合法となる為、医療大麻の郵送は全国何処でも禁止なのだ。

ワシントン州の東側にあるスポケンの市長さんが、ネイティブ・アメリカンの人達にも医療大麻の合法の為に働きかけている。今から75年程前、スポケンで薬用の医療大麻の栽培が計画されていたらしい。しかし、2次大戦の勃発と、その後の大麻禁止条例で、大麻を育てる権利全てが略奪されたんだとか。

近い将来には、ネイティブ・アメリカンの人達にも医療大麻が合法化されるだろう。そして、彼等に大麻を育てる権利が渡されるはずだ。広大な手つかずの自然の中で、素晴らしい医療大麻が出来るに違いない。彼等は、その土地にあった方法で、植物を丁寧に育てる技術を持っている。GMO(遺伝子操作)に真っ向から反対してきた彼等こそ、上質な大麻薬を作るに違いない。

*私の住む州では医療大麻は合法です。