ケアマネジャーからの報告 淺沼宣代
聖路加国際病院名誉院長 日野原 重明先生(97歳)の
講演会「いのちを語る」を聞いて
先日 杉並公会堂での講演でした。97歳で1時間半の
講演を椅子に座らず演壇にスライドの説明しながら、
歩きながら、立止まりながら演壇上での説明でした。
ホスピスケア 人間に対する愛があれば生の終わりを
迎える患者は鎮痛剤や輸血より住み慣れた家で家族と
過ごすことこそ幸せ。
対談では
時間の主人になれ→使える時間は起きてないと
ダメでしょ。起きている時間を有意義に過ごす
呼吸する習慣 →右脳を鍛える、長い時間吐き出す空気横隔膜を
開ける 呼吸吐いて吐いて吐いて吸う3回吐く
こと続けて1回吸うを1セットで行うと良い、
記憶力が良くなる
うつ伏せに寝る →赤ちゃんが寝るように寝れば、先生は2分で熟睡
してしまう。
通常の仰向けに寝ることは吸うことをするので、
口から黴菌を吸ってしまうことになる。