9月15日の月曜日、敬老の日は9月生れの人の誕生会があった。
この人のうちSさんが百歳とゆうことで誕生会とは別に百歳を、
お祝いする会が催された。

ボランティアの津軽三味線長門会の方々が、会を盛り上げてくだされた。
百歳のお祝いとゆう事もあってかデイサービスの小さな催しなのに、
会長さんは紋付、袴とゆう出で立ち、他の方々も正装で参加してくださり
とても感激した。

素晴らしい津軽三味線の曲弾き尺八、太鼓も入り唄に踊りにとても楽しかった。
御開きは炭鉱節を希望者も参加して小さい輪ながら楽しく踊った。
私も民謡をならったことがあるので、何時か又三味線のボランティアが
有ることを切に願っている。 

(村山記) 長門会の皆さんは2度目のボランティアですが、午後1時からの
      催事にもかかわらず10時にはお見えになり練習に励んでいました。      
      会長のご指導の仕方は規律正しくいかにも仕込んでいるという感を
      深めました。
      本番では更に厳しく一声で凛々しく奏でてくれていました。
      本当にありがとうございました。