おはようございます。
むらちゃんです。
悪の教典を見てきました。
予想通り伊藤英明が前半良い先生で、後半で生徒を殺していくのは予想通りでした。
これはネタバレにはならないと思ったので書いたんですが、怖いのが苦手な方は勧めませんが、一見の価値はあります。
前半の学校問題の時点で、後半でドンとくる雰囲気がありました。
後半の伊藤英明が生徒を殺していくシーンは、どうしてもバトルロワイヤルと比べてしまいます。
普通に見るとインパクトはあるものの、比べてしまうと、もうちょっと工夫は出来なかったかなぁと思ってしまいます。
伊藤英明の蓮見先生は、感情をあまり出さないタイプなので、人間ドラマとしての見せ場は、生徒が必死に逃げるところだけなのが残念でした。
こういう人間だからこそ、良い先生を演じられることが出来るっていうのはあったとは思います。
映画を見ていて、伊藤英明さんの裸のシーンが結構あったので、元メイドさんなら、テンション上がるんだろうなって思いました(笑)