青木仁志
感想
久しぶりの読書です。
今の僕には自信がないと思い、本屋さんで見かけて買いました。
前にも似たような本は読んでたので、内容的には知ってることもありました。
だけどやっぱりやる気が出ました。
さっき読んでて良かった文章を一部抜粋します。
多くの人が変われないと思っています。
それは、変われないのではなく、変わるための苦痛よりも変わらないための快感を選んでいるからです。
変化はある意味では苦痛です。
保証がありません。
「ただ、人は誰でもよくなりたいと思っているし、実際によくなれる」
私はいつもそう思っています。
その思いは信仰に近いほど強固なものです。
人は誰でも、必ず、すばらしい人生を歩むことができる。
よくなるためには、「よくなりたい」と心の底から強く思うこと。
理想の人生を自分の心の中にしっかりと鮮明に思い描くことです。
僕はマイナス思考の癖があります。
なるべく前向きに考えるんですが、その瞬間だけで、しっかりと理想の人生をイメージできていませんでした。
まずはどんな人生を歩みたいかを、しっかりと考えなくちゃ。