地味に執筆をしています。
ここのところ書いてて楽しくない理由を考えたんですが、上手い文章を書こうとしていたからだと思いました。
それは当たり前だし、戦闘シーンの描写は難しい。
読み返しても頑張りは感じるものの、読者が楽しむための表現手段として、機能しているかが疑問になりました。
実際に文章はヘタだけど、他を評価されて受賞してるケースはあるし、適度に力を抜いた方が逆に良いように思いました。

新作は今まで主人公を少年にすると、自分が出るから避けていたんですが、逆転の発想で僕自身を出して、こんな友達いたらなぁって考えから書いてます。
まずは楽しく、力を入れすぎないようにして、継続したいと思います。