ファミ通文庫の特別賞をとった○△×べーすを読んでます。
今日中に読み終わりたかったけど無理でした。
で思ったことがあります。
ストーリーに関してはあまり捻りはないけど、キャラクターのオリジナリティはあるかなぁって思いました。
ただギャグがいっぱいあるのに、面白くない。
つまらなくもないけど。
今のライトノベルには、萌えがなきゃダメ。
これはよく聞く話ですが、この作品を読みながら感じました。
野球部の存続をストーリーの軸にしているため、キャラクターの多くは少年なんですが、これが性格は同じで、萌え系の女の子にしたらって考えたら、面白くなる気がしました。
ライトノベルだからって、萌えがなきゃダメとは思いませんが、僕は萌えを無意識に求めていることに気づきました。
売れている作品のほとんどに、萌えキャラがいることを考えたら、もっと萌えキャラを研究しなきゃと思いました。
改めて少年向けライトノベルは、中高生の少年が楽しめる小説にしなきゃいけないと気づきました。
自分が書きたいものを書くのも大切だけど、プロになるってことは、お金を出してくれた人を楽しませなきゃダメ。
新しい方向性が見えました。
今日中に読み終わりたかったけど無理でした。
で思ったことがあります。
ストーリーに関してはあまり捻りはないけど、キャラクターのオリジナリティはあるかなぁって思いました。
ただギャグがいっぱいあるのに、面白くない。
つまらなくもないけど。
今のライトノベルには、萌えがなきゃダメ。
これはよく聞く話ですが、この作品を読みながら感じました。
野球部の存続をストーリーの軸にしているため、キャラクターの多くは少年なんですが、これが性格は同じで、萌え系の女の子にしたらって考えたら、面白くなる気がしました。
ライトノベルだからって、萌えがなきゃダメとは思いませんが、僕は萌えを無意識に求めていることに気づきました。
売れている作品のほとんどに、萌えキャラがいることを考えたら、もっと萌えキャラを研究しなきゃと思いました。
改めて少年向けライトノベルは、中高生の少年が楽しめる小説にしなきゃいけないと気づきました。
自分が書きたいものを書くのも大切だけど、プロになるってことは、お金を出してくれた人を楽しませなきゃダメ。
新しい方向性が見えました。