吉岡李々子
講談社別冊フレンドコミックス
感想
ヒヨリは佐々本の家に行くんですが、佐々本はいないんです。
手紙に9時まで公園で待ってるって書いて、待っても待っても佐々本は来ないんです。
水野に告白されて水野と付き合うことになります。
なんてだろ。
それぞれの気持ちが重ならずに、うまくいかないなりに、良い方向にいこうと頑張ってるんです。
それを見てると切なくなってきます。
ヒヨリは佐々本を好きなのに、佐々本はヒヨリを好きだけど、琴音を守る方を選んでます。
琴音の過去がわかり、寂しくなるのもちょっとだけわかりました。
それを知ってるから佐々本は琴音に優しくするんです。
そして最後がヒヨリに佐々本が……。
こんな展開超気になるじゃないですか。
5巻が気になりますね。
