推敲
やっぱりギャグが多い作品にしたおかげで、楽しく推敲が出来てます。
気付くの遅くないかって感じですけど、僕はギャグがメインのお話じゃないとテンションが上がってこないことがわかりました。
それにしてもプロットの段階では、少女漫画と少年向けライトノベルを混ぜたようなお話になってたはずなんです。
だけどキャラクターを立たせることを一番に考えてたら、アホなギャグでストーリーがあんまりありきたりに思えないです。
アホマジックですね。
なんだそりゃ。
賞に出したら読むのはプロなんで、ストーリーはありきたりってすぐに思われるんでしょうけどね。
キャラクターだけでも評価してもらえれば。
っていうか、そこしか力を注いでないっていう説が脳内にこだましてます。

ラジオ
小島慶子キラ☆キラは水曜日がやばいと思います。
何がって宇多丸師匠がパートナーのため、悪口率高いです。
ダブルギャラクシー賞でこのポイズンめいた放送は、麻薬みたいな面白さがありますね。
あんまり麻薬のことわかってないけど。

そういえば昨日ラジオにメール一通しか出してなかったです。
布団に入ってから思い出しちゃいました。
これくらいだったら無理なく続けられそうなんで、ラジオのメールも毎日送っていこうと思います。
いつか常連になりたいですね。

癒し
季節の変わり目に疲れやすいタイプです。
いろいろやってるけど、疲れるのはしょうがないと思って逆転の発想で、どうやって癒されるかを考えました。
今のところ一番の癒しは、シンケンジャーの曲をかけて、シンケンジャーのビジュアルブックを見る。
当たり前すぎるほどに癒されてしまいます。
この本を見てると、僕の中で千秋株が上昇です。
五人の中で一番弱かったり、いい加減なところもあるけど、負けず嫌いなところがあってキャラクターとしてすごく魅力的に思えてきました。
逆に殿がイマイチこないです。
殿なのに。
レッドなのに。
小林靖子様のインタビューを読んでて思ったのが、最初から強くて仲間達に弱さを見せることで成長する。
そういう陰のあるところがちょっと苦手なのかもしれないです。
ことはには超癒されちゃいます。
茉子はこれといった目立つポイントがないのに、さりげなく気付くところや、りんとしたたたずまいが魅力的ですね。
流ノ介はマジメなのに天然がいいですね。
宇都宮プロデューサーのインタビューも読みました。
映像作品だとスタッフがたくさんいて、いろんな人からのアイデアを集めて作品を作るので、うらやましく思いました。
洗濯物補したら推敲頑張って映画を見に行こう。