今のところ21話まで見てます。

ブログに書きたいことがたくさんあるんですが、見てるといっぱい見たくなって、眠くてブログに書けないっていうアホです。

第1話からすごいですよ。

まず敵の組織が出ずに巨大化した怪人だけが出て来て、レスキューがメイン。

そして合体してロボットになるのを邪魔するんです。

パロディとかでお約束をいじってギャグにするのはあるんですが、ガチでやるのってすごいと思いました。

あとは変身してるときにマスクの黒い部分から透けて、目を見せるんです。

変身してるのに、中の人が同じですよアピールをしてるんです。

さらにリスペクトしまくりの小林靖子様も脚本を担当しています。

得に19話と20話の前後編のストーリーは、神レベルです。


決め台詞が

「人の命は地球の未来。燃えるレスキュー魂、ゴーゴーファイブ」

思い出すだけでも、胸が熱くなって涙が出そうになってきました。


あと宮村優子さんに

「あんたバカァ」

って、本人の顔を見ながら聞けたのは、最高としか言いようがないですね。

中盤から敵が強くなってきて、最後は勝つのはわかっているのに、本当にドキドキ ハラハラするんです。
これって見てる僕にリアルに伝わってるからですよ。
さすがに28歳児ですから、現実にどこかで悪の組織と戦うヒーローがいると思ってきちゃいました。
さすがはアホ。
もちろん号泣する回がいっぱいありますよ。
レスキューがテーマだから、より泣けるのかもしれません。
メインライターの武上純希さんの書く回は泣き率高いです。
小林靖子様は他の人が書くよりも、ハードな感じです。
ちょっと大人向けになります。
僕は脚本家によって同じ作品でも、回ごとにクオリティが左右されると思ってるんです。
これは絶対だと思うんですが、周りの人に伝わらないんです。
多分周りにオタクがいないから、この人が書いた回だから、今回は期待が出来るって思うだけで、見るときのテンションや、集中力も変わってきます。
オタクだからですね。
ゴールデンウィークだから執筆や読書と平行して一気に見れて最高な毎日です。