自分なりにMF文庫Jの傾向を考えてみました。

よくいわれているのは萌えですが、萌えっていうよりも、広い意味での恋愛の方がしっくりくる気がします。
萌えだと違う気がするけど、恋愛なら当てはまる作品もあるんで。
恋愛の形も片想いから、付き合ってると形までいろいろです。

キャラクターは定番のキャラクターでも、とにかくいきいきしてるかが、ポイントだと思います。

文章やストーリーは、わかりやすさや、読みやすさが重視されている気がします。
一人称でキャラクターの言葉で、明るく読ます作品が多いと思います。
このあたりがうまくできていれば、MF文庫Jでは、受賞に近づくと思います。