アマチュアはアイデアを思いついた段階でいけると思い、アイデアをさらに捻ろうとしません。
もちろん個人差はありますが、捻り方が足らない作品が多いそうです。
そうすると誰でも思いつきそうなアイデアの枠から抜け出せないんです。
こういう一発アイデアは読者に意外性を与えられないので、捻りを何度も効かせてこれでもかというくらいにするといいと思います。
そしてアイデアは応募する賞に合っているかをしっかり考えましょう。
どんなにアイデアが良くても、カラーが合わなければ落選してしまいます。
ストーリーの展開がスピーディで、スリルとサスペンスに富んでいると、盛り上がります。
アイデアを何度も捻り、インパクトを与えるように意識して、起承転結のメリハリをつけてから、ストーリーにスリルとサスペンスを盛り込むことを意識してください。