Amazonから注文していた本が届き、その中から小説新人賞の傾向と対策を読み始めました。
若桜木先生の小説指南書なんですが、前の本に書いてあったことや、新しく書いてあることで興味がつきません。
休日ということもあり、三時間近く読んでさすがに肩がこってきました。
前の本にも書かれていたのですが、一般の読者と下読みさんや編集者は見方が違う。
賞でよくいわれているオリジナリティに対して、人気がある作品はベタなところがいっぱいありますし。
なのでキャラを魅力的にして、オリジナリティを出さなきゃいけないわけです。
読んでて覚えたいところはたくさんあるに、すぐに忘れていっちゃう僕の頭。
それはさておき小説家を目指す方は読んでてそんはありませんよ。