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今回は前回のブログの続きになります。






前回のブログは文字数がオーバーして
途中で終わってしまって
すみません💦




この記事では前述した
クループ症候群
について書きたいと思います。





クループ症候群とは
急性声門下喉頭炎
のことです。



私は恥ずかしながら
クループ症候群という言葉を全く知らず💦
小児科の先生に詳しく教えて頂きました🙏








クループ症候群は


のどの奥(喉頭)が狭くなり、
空気が十分に吸い込めなくなったり、
特有の咳が出たりする病気の総称です。




犬の吠える声(オットセイの鳴き声)のような
咳が出たり、
息を吸うのが苦しくなり、
ひどくなると、
ヒューヒューして、
喉の付け根や胸を
へこませる呼吸(陥没呼吸)になります。


原因は、
風邪のウイルスによる喉頭気管気管支炎が
ほとんどですが、
まれに細菌性の喉頭蓋炎があり
重症になることがあります。
異物やアレルギー反応による閉塞もあります。




突然呼吸の状態が悪くなることがあるので、
注意してお子様の状態をみるようにしないと
いけないみたいです。




小児科の先生に
クリニックだけではなく
大きな病院で診てもらった方がいいと思います。
どうされますか?
と聞かれたので
その場で
「紹介をお願い致します。」
とお願いをしました。




ただの風邪かと思ったら
こんな事になるなんて…😭💦



娘は奇跡的に今まで
39度を超える発熱した事はなく
今回が初めて高熱でした。





ついに発熱した…🥵
どうしよう…😰💦



と不安だった気持ちが
ここでさらに倍増しました。


とにかく早く大学病院に行かなきゃ!
と思い、急いで行く事にしました。




予想はしていましたが、
案の定大学病院はすごく混んでいました。




これはかなり待つ事になるな…
と覚悟。




初めて行く病院だったので、
診察券を作ってもらうことから始まり
いろいろと手続きに時間がかかりました💦





無事に受付は終了。




娘は咳をしていたので
奥の方で待つように言われ
そこでひたすら待ちました。




それまでは夢中で動いていたので
そこでやっと気持ちの高ぶりが
落ち着いていくのがわかりました。



よくあんな緊張状態で
車を運転できたな。。。





その日の朝は急いで家を出てきたので
朝ごはんを食べるの忘れた!
とそこで気づきました。



お腹空いた。。。





そんな事言ってる場合じゃないのですが
お腹が空いてグーグー音が鳴って
恥ずかしかったです😇😇😇




身体測定をしたり
酸素濃度を測ってもらい
あとは待つのみ!




しばらく待っていたら
名前を呼ばれ
診察をして頂きました。




大学病院の先生に診て頂き、
そこで
「クループ症候群の可能性はありますが、
そこまで症状が進んでいる訳でないです。
薬を出すので飲んで下さい。」
と言って頂きました。


ステロイド、咳止め薬、解熱剤
を処方してもらいました。




その後どうなるか不安だったので
先生に
「私はこの子が初めての子供で正直、
わからないことが多くて
この子がどういう状態になったら
緊急でここの救急を受診しないといけないのか
わからなくて…教えて頂けますか?
また救急に行くほどではないが
ここをまた受診する目安はありますか?」
と聞きました。



先生は丁寧に教えてくださり
安心しました✨




次の日も診るので来てください
と言って頂き、この日はこれで終了!



すごくいい先生でした👏✨




小児科の先生って優しい方が多い印象です💓






予想外なことが起きて
ビックリしましたが、
いい先生に診てもらえて本当によかったです。







その後の経過は書くと長くなるので
割愛させて頂きます。



娘は
今は熱も下がって
かなり回復しました😃




咳がまだ少し出てきますが、
あの時のような咳ではないです。





結局、ゴールデンウィークの予定は
すべてキャンセルして
自宅で家族と過ごしました。




夫と協力して乗り切りました。






予定がキャンセルになったのは
残念でしたが、
それはまた行ける機会があると思うし
何より娘が大事に至らなくてよかったです✨








長くなりましたが

最後までお読み頂きありがとうございました☆