このブログ を書き始めるにあたって,題名を何にしようかと悩みました.
人はみな,人の心は,頭の中から生まれてくるものであると,誰もが知っています.
しかし,人の左胸にある心臓は,気持ちの移り変わりとともに,時に高鳴り,時に沈み込み,時に痛むものです.はるか昔,心臓はまるで心としての存在そのものと考えられていたことが,すごくわかる気がします.
日々の診療の中で,心臓外科医として治療を施しているのはもちろん心臓ですが,同時に相手の”心”を感じて,大切に,接していきたいという思いから,この題名をつけることにしました.
活き活きと生きる,願いをともに見つめていきたいのです.