香川正矩の遺稿を次男・景継が集成して刊行した、江戸時代の軍記物とは次のうちどれか? | 明日は明日の風が吹く♪

明日は明日の風が吹く♪

かぎちゃんのプライベート日記
発見!ニッポン城めぐりクイズも…

【問題】
香川正矩の遺稿を次男・景継が集成して刊行した、江戸時代の軍記物とは次のうちどれか?

【選択肢】
『加沢記』
『勢州兵乱記』
『南海治乱記』
『陰徳太平記』

 

【正解】

『陰徳太平記』


【解説】
『陰徳太平記』は、戦国期を舞台とした軍記物語で、岩国吉川氏の家臣・香川景継(尭真)が、正徳2年(1712)に刊行した。毛利氏の西日本制覇を中心に書かれている。