有馬晴信は次男でありながら有馬家の家督を継いでいるが、その理由は次のうちどれか?【問題】 有馬晴信は次男でありながら有馬家の家督を継いでいるが、その理由は次のうちどれか? 【選択肢】 兄が家督相続直後に急死したため 兄が龍造寺家に軟禁されたため 兄が父と対立して出奔したため 兄が晴信を見込んで辞退したため 【正解】 兄が家督相続直後に急死したため 【解説】 晴信は有馬義貞の次男として生まれた。元亀元年(1570)、父の隠居に伴って兄・義純が家督を継いだが、同2年に急死したため、晴信が家督を継いだ。