幕末の館林藩士、岡谷繁実が著した、戦国時代の武将の言動や逸話を記した書の名は次のうちどれか? | 明日は明日の風が吹く♪

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【問題】
幕末の館林藩士、岡谷繁実が著した、戦国時代の武将の言動や逸話を記した書の名は次のうちどれか?



【選択肢】
乱世武勇譚
名将言行録
武人遍歴集
戦国万事伝
 
 
【正解】
名将言行録


【解説】
岡谷繁実は、安政元年(1854)から主に戦国時代の人物の言動や逸話を研究し『名将言行録』としてまとめ上げた。ただし成立年代が新しいことなどから、内容の信頼性には疑問視される部分も含まれる。