8月24日 金曜日

 

朝からアンティグアに向かう。地元ではチキンバスと呼ばれる地元の人しか乗らない、観光客は安全上の理由から乗るのは避けた方が良いと言われているバスに乗ることにする。もちろん空港まで行って空港リムジンに乗って行く方法もあるが空港が反対側ゆえパス。また流しのタクシーはボッタグリが怖くパス。電話でタクシーを呼ぼうとしたらタクシー会社の電話番が「英語できません」との事で、これもパス。結局チキンバスに乗るしかなくなった。まずバス乗り場までタクシーで行くしかないが、これは流しのタクシーと交渉して40ケツァールで手を打った。ちなみに 1ケツァールは15円くらい。相乗り客がいたので彼を下ろしてから、バス乗り場に連れて行ってくれて、そこでアンティグア行きのバスに乗り込んだらすぐに出発であった。1時間に数本走っているのであろう。このチキンバス、アメリカの中古スクールバスを譲り受けたであろうオンボロバスで猛スピードで走るのは韓国並み。

急カーブの度に左右に大きく揺れる。とはいえ1時間ちょっとでアンティグアにたどり着いた。ここから予約していたホテルに歩いて行くことにするが Wi-Fiがあるのは前回の世界一周と違って大助かり。でも荒い石畳の道路でこのままキャリーを転がすとこわれてしまうのは目に見えているので、タイ式トゥクトゥクでホテルまで行ってアーリーチェックイン。その後 昼ごはんを食べにメルカドとよばれる市場に行く。ここで面白いものを食べた。トマト、パセリなどを細かく刻み、それを生のアワビ、エビと和えて酢で味付けする。刺身に抵抗ないんやね、この辺りの人は。

  ところでランチ後 メルカド周辺をウロウロするが、聖書を読んでいる少女がいたり、カトリック?の宣教師がいたり、いたるところに証言の機会が転がっている。あらかじめスペイン語でダウンロードしておいた宣教用ツールボックスを活用して動画を見てもらう。3分だと長すぎるし、注意が散漫になるから1分強の動画を使う。物珍しいのかまあ無視せずに見てくれる。JW先進国の中米、Testigos de Jehovah 知らない人に会ったことがない。グアテマラは400人に1人くらいだけど、ベリーズ、エルサルバドルあたりは150人に1人の割合。日本の4倍のおそるべしJW率。

 ところでここアンティグアでプチ留学するつもりだったが、ここからケツァルテナンゴという4時間ほどかかる都市に行きたくなって来た。なんでも温泉が出ている町で、アンティグアと並ぶスペイン語留学のメッカ。予定変更して明日からまたチキンバスに揺られケツァルテナンゴに行くことにする。