お金をやりくりするとは、どのようなことを考えますか?
大概の人がより多くのお金を余らせて、より多くの貯金をすればいいと考えているはずです。しかし、ここで考えているのはやりくりです。
将来これだけのお金が必要だから、お金をこれだけ貯めておく。そして、取り除いたお金を使ってうまく生活をする。これがお金のやりくりです。
なんとか頑張ってお金を余らせて、お金を貯めるでは遅すぎるのです。これでは、精神論ばかりでまったく計画性がありません。
まずは、目標貯金額を取り除いて、余った生活費をどのように使うのかを確定させましょう。
外食をできるだけさける。ではなく、外食は週に一回800円までと使う分を確定させておくのです。そうすることで、いままでの「なんとなくやりくり」が「確実なやりくり」に変わるのです。
やりくりとは、確実に計画・実行してこそ意味のあることだということです。
そのために、スケジュール帳や家計簿帳といった出費は惜しむべきではありません。しかし、このお金を使ったことを記録していくグッズの使い方を変えます。
まず、日付に一日に使っていい金額と、毎月出ていく電気代金や携帯電話代金を事前に書いておきます。
なぜこのような、本来とは違った使い方をするのかというと、心理学的に人間は頑張ってゼロからやっていくよりも、事前に何か決まっているようなことのほうが労力が少なくて済むからです。
スケジュールとお金の使い道は事前に書き込んでおく。あとは、それにしたがって生活していく。ためしてみてください。きっと、うまくいくはずです。