DJ Murashi Style -94ページ目

自分事ですが ↓に5話続きます。

最近こんなブログでも見てくれる方が増えました。


写真は猫です。


飼い主と猫の関係性を知ってもらおうかと。


前のブログで一回書いたので最初の方にも記事が残ってるのですが綺麗にまとめてみました。


他人からしたらマジでどうでもいい話です。


でも特定の人の心には残る。


そんな話。



5話です。



長いので流し見でもしてください。


では↓↓↓↓↓★僕とエル★↓↓↓↓↓   (再放送)

僕とエル

未設定 僕の実家の猫です。


エル君です。


僕が小学生の頃から一緒でした。小さい時に姉が貰ってきたのでした。当日我が家では鳥を飼っていたのでエルが食べない様にとたまに紐で繋いでいました。


でもそれがきっかけでエルは外に出て行ったら帰ってこれない子になってしまい、何日も帰って来ないからもうダメかなと思ったら家の隣の神社にいました。家に帰って来れないんです。これでは車に引かれてしまうと、可哀相ながら紐ちゃんでの生活になってしまったのでした。回りの家の人は変に思っていたのかどうか…


エル君の前にもチャコと言う猫を普通に飼っていましたからなんとも言えない心境ですね… またこれが泣くんですよねー にゃーにゃーに゛ゃー!すごいです。当日小学生だった僕は少年アシベを観ながらドキドキして母が早く帰って来ないか待ってました。母が帰宅すると泣き止むエル…この野郎… 母が言いました。「あんたの事はガキだってわがってんの」ちっ。




そんな生活にもエルの泣き声にもなれた頃からエル君は太りだしました。かなり。でもそれがめちゃめちゃ可愛い。家で飼ってるからなのか太ったんですね~。当日の実家は建て直す前でやかんを乗せれるストーブが台所にあったんですけど、夜はその前がエルの特等席でした。腕を曲げてゴロンゴロン。デブっちょ。可愛い…


贅沢なエルは刺身なんかに敏感で皆がご飯を食べてるとテーブルに…
母の怒りの声。あんまりカツオブシご飯は美味しそうに食べてる所を見た時がありませんでした。僕が冷蔵庫を空けると直ぐ来ます。たから竹輪をあげるんです。大好きだから。アイスも一緒に舐めてました。母が言います。汚いと。




ある年の出来事。僕はたまにデブちんのエルを自転車のかごに入れてサイクリングしてました。たまには外に連れて行こうと思い。


あ、エルは普段、二階のベランダの見える廊下なのかなんとも言えないスペースが当時の家にはあったんですが、そこがまあ部屋って事なんですが、その場で紐を外してあげると猛ダッシュで玄関までは行くんですね。でも家出た位で迷うエル。だからサイクリング。


いやー落ちましたね。わかりきってた事だけど。だからそう長くは続きませんでした。ある日エルが珍しく外で何か… ん? 舌を出してこっちに向かって来ます。僕の足は血だらけ。草かなんかの臭いでラリったんですね。


そしてある日は家に遊びに来た友達が玄関を帰る時に絶対閉めてね♪って言ったのにも関わらずそれをしなかった為に近所の猫が進入し、部屋で二匹がグルグル回転してました。僕は直ぐに「ばあちゃーん!」と助けを求め、無事だったエルと僕でした。


続く

僕とエル 2

エル君の好きなもの。刺身、竹輪、ストーブの前、シップの匂い。嫌いなもの。掃除機、お風呂。




僕が中学生の頃はサッカー部に所属していたので、たまに怪我をしてシップを張っていたのですが、そうするとエルがやってきます。飯の時なんかしつこく。あの匂いって猫は好きなんですね~。姉とエル君をお風呂に入れようとなりました♪暴れましたね。姉は血だらけになり騒いでいました。嫌いだったようです。一度母がエルの爪を爪切りで切った時があります。猫なのに(笑)しかし、姉がそれに怒り、もう切らなくなりました。僕はエルの爪のない手で顔をぱしってされたら気持ちいいだろうな~と思っていたので残念でした…



僕が高校二年になる年に、姉が東京で就職する事になり、僕は一階の部屋から二階の姉の使っていた部屋に引越ししました♪実はその部屋ってベランダに繋がるふすまがあるんです。


そう、ふすまの隣はエル君の縄張りです。まあふすまと言っても反対側はエルが数年かけてボロボロにしてくれたので常にダンボールを貼り、僕の部屋の方はすだれでごまかしていたんですけどね… 友達が遊びに来ます。数時間後、どーん!友達驚き。エル君です。突き破って部屋に侵入しようとするんですね。数回僕が部屋のドアを開けたらエルがふすまのダンボールを突き抜いて宙ぶらりんになり死にかけてたり、着地して動けず待っててくれるという事がありました。不安。


にゃー、に゛ゃー!こんな声で泣く猫を自分の家以外で見た時がないです。本当に凄い!まずは母が帰って来る時間帯。母帰宅。二階の僕「エル行く~!」一階母。「は~い」スタート!エルダッシュ。一階。「待て~!」と母。エル君のストレス発散ですね。どっちにしても玄関辺りで止まるけど。そしてストーブの前。夜、そろそろ上に行きたいと泣きだすエル。僕が紐離すと上にダッシュ!自分のスペースでベランダから外見たり、ゴロゴロ。そういえば僕が学校行く時や出かける時、外からベランダを見るとエルがこっちを必ず見てましたね。


問題は夜中。皆寝静まってから…… に゛ゃー!! 僕は寝たふり。あっちは?父が登場。話し掛けながらあやすんです。今日は親父の番だ。でも父が来ない場合は僕。あやしたり、一階に連れて行くんです。夜中にあんまり構ってもらえないエルは僕にスリスリ。行かないでー。でも眠いからゴメンよ… という生活。一体僕が居なくなったらエルは毎日宙ぶらりんなんじゃあ?夜中は?心配。




そして高校を卒業した僕は大学に行く為に上京。
その朝もエルはいつもと同じ様にベランダの奥から僕を見てました。


続く