台風接近中、お近くの方はご注意くださいませ。

 

不定期更新にて失礼します。

本日もお越しくださいましてありがとうございます。

 

先週末から夏休みのお父さん、お母さんも多い事と思います。

計画を立てて現在旅行中という方や、

例年通り、ご実家に帰省中という方もいらっしゃいますね。

そんな非日常ではお子さんの行動や表情も非日常!

 

お爺ちゃん、お婆ちゃん、年の近いいとこたちと過ごす

お子さんの顔は、お父さん、お母さんに見せる顔とは

やはり少し違いますねよね!

 

先日もテレビで、

「長子」「中間子」「末っ子」「一人っ子」のそれぞれに

育つ立場から性格が違うという内容を放送していました。

 

(ちなみに

 長男・長女は、責任感が強いので頼りにされると弱い

 中間子は、周りをよく見るようになるので気配り上手

 末っ子は、いつも誰かが何とかしてくれるので楽観的

 一人っ子は、一人で困ることが無かったので一人が好き

 なのだそうです。)

 

その外にも、人のコミュニケーションスタイルは

だいたい4つに分類されるそうで

 

組織をけん引するような「リーダータイプ」

流行を創造するような「プロデューサータイプ」

計画を立てたり裏付け作業ができる「シンクタンクタイプ」

人の感情に寄り添うことが出来る「ヘルパータイプ」

 

誰もがいずれかの特徴を強く持ちつつ

いずれの特徴も持ち合わせていると言われています。

 

お礼の言葉一つとっても、それぞれ響く言葉が違うのです。

 

子育てや家族でのコミュニケーションで

“イラッ”とするような場面になったら

生まれた順番やコミュニケーションスタイルについて

ちょっとだけ思い出してみてください。

 

意外と「あー、なるほど!しょうがないな」と

納得できたりします。

 

非日常で、お子さんやパートナーの観察ができたり

コミュニケーションスタイルを分析する事で

これからの家族関係が更に円滑になるといいですね。

 

コミュニケーションスタイルについて

もう少し詳しく知りたい方は

「家族を巻き込むお片付け」セミナーでお話ししていますので

機会があればご参加ください。

 

本日も最後までお付き合いいただきまして

ありがとうございました。