こんにちは!
いつもありがとうございます。
おかげさまで無事に出雲に行って参りました。
そして遠隔ヒーリングもおこなってきましたよ。
お申し込みいただいた方には
個々に今回のメッセージをお伝えさせていただきました。
さて、今回の出雲大社のキーワードは・・・
「縁(えにし)に良しも悪しもない」
でした。
だからこれまでに出会ったご縁
そして今目の前にあるご縁
そのすべてが自分にとって必要なものであったと
感謝してごらんなさい
意味を考えてみなさい
そこにお宝が眠っているぞ
ということみたいです
よく言われていることではありますけどね・・・
今回は特に両親に対しての感謝を念押しされた感じです
それはわたし自身が
両親に対する感謝がしづらい環境で育った
ということもあるのでしょうが
最終的には両親との縁を心から感謝できないと
他のご縁をうまく結ぶことは困難だぞと言われた気がします
やはり深い縁にはそれなりの大きな意味があるということですね
縁を感じるということは
自分という「個」が
「他」の存在とつながっているということを
感じることに他ならないわけで
それを素晴らしいものとして感じられるということは
自分自身も他者もあらゆる存在もすべてが
つながってこの世を作っていると感覚的に知るということです
それはまさに「全」という感覚
ワンネスとも言われますが
神と一体、
あるいは、神であるという感覚を知ることでもあります
自分のご縁を恨んだり嘆いたりすることは
自分とあらゆる存在との分離を自ら作り出すことになり
孤独感や無力感、無価値感や劣等感などを感じたまま
誰かに認められようとして
あるいは、何者かになろうとして
辛く苦しい頑張りを続けてしまうことにつながってしまいます
まずは今
自分という存在が
「ここに在る」
という奇跡を認めるといいですね
どこかのご縁がほんの少し違っていただけで
自分の存在などあり得なかったのだから・・・
そしてその見えないご縁の数々を
現実として物質としてこの世に顕現してくれたのが
両親ということですものね^^
(書いていてわたし自身の両親への想いがザワザワしてます)
キーワードをもう一度
「縁に良しも悪しもない」
縁には
神や宇宙から与えられた絶対的な良し悪しはなく
わたしたち自身に決定権があるということですね
そしてその扱いによって
孤独感や不足感を感じながら生きていくのか
一体感や至福感を感じながら生きていくのか
自ずと自ら決めているということになるということでしょう
わたし自身
出雲へ出発する数日前からエゴが大暴れでした
だって
こんなこと聞きたくないし書きたくない・・・
やらなきゃいけなくなりますもんね
今はまだ触れたくないところにメスを入れなくちゃいけない
これでもずいぶん外してきたんですけどね~
はぁ~
ということでますます精進せよとのことでした!
どうかみなさんもご参考になさってますます輝いてください!
最後までお読みいただきありがとうございます