以前の問答で話が出たのですが
わたしたちの目的って何かなぁって考えたとき
もちろんいろいろ具体的なことは
それぞれにあるでしょうけど
結局は
幸せになること!
いや
幸せであること!
なんじゃないかなぁ~って話になったんです
そのときにね
もちろん自分が幸せを感じたいってことなんだけど
ほんとうに
自分だけ幸せで
自分は幸せを感じられるのかな?
っていう問いが出たんです
たとえば
目の前に餓死寸前の人がいたら
けがをしている人がいたら
心が健やかではない人がいたら
そういうときに
あ~~しあわせぇ~
って
声を大にして喜びや幸せを感じられるかなぁ
たしかに
他者を見て
ああ、わたしにも幸せな部分はいっぱいある!
とか
そういう意味で感じられることはあるかもしれないけど
ほんとうに
両手広げて
あ~~ほんんっっと
しあわせ~~~~~って
噛みしめられるのは
自分も周りも幸せな状態なんじゃないかな
周りじゃなくてもね
テレビつけて悲しいニュースを見ちゃったら
しあわせ~~~~って気分
ちょとしょんぼりしちゃうと思うのね
だから
究極の「自分の」幸せは
み~~んなの幸せ
になるのかなぁって思うんですよ^^
もしも
もしもですよ
自分の心の中に
アイツには幸せになんてなってもらいたくない!
とか
アイツだけは許せない!
という感情があるのだとしたら
自分の中に
不幸を願う自分
それは自分の不幸も願っているという自分が
存在するんだぁってことに気づいて
その辺りを
ちょちょいって
手放す必要がありそうですね
きっと
その心こそ!が
自分の幸せを阻んでいるもの・・・
なんじゃないかな?
どう思います?
最後までお読みいただきありがとうございます。