練習見学 午後の部 | トリニータこぼれ話

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ダニエル選手は来日直後だから?トレーニングルームで別メニュー。午後は最後に出て来てランニングだけしてました。パウリーニョ選手と一緒に。別メニューの高松選手と三平選手は仲良く並んでトレーニング。

午後の練習はパスから。まずは普通にダイレクトでのパスから始まり、四角になって少し長い距離のパス。途中から斜めにパス。受け手が蹴りやすいように前目に出すパス。これが基本ですね。最後は全員でリズミカルにパスを回して行きます。

単純にパスを出す訳で無くその後のプレーに繋がるパス。足元のパスが多かった去年。トラップする分だけ相手に詰められるシーンが多かったが、こうやって当たり前に出来るようになればプレーに余裕が生まれると思います。
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その後下の写真にあるようにダッシュ。全部で8本?監督は9割の力で最後にぴたりと止まる事をしきりに言ってました。シャトルランのような感じ?ただ思ったよりも短かったですが。

次に狭いスペースでのミニゲーム。こちらはスペースが取れないだけに攻守にアグレッシブなプレーが。激しくあたられ囲まれる中、キープ出来る選手と簡単に失う選手、端から見てても分かりやすい差があります。単に体の大きさだけではない所が面白い。

それから多分初めての紅白戦。ピッチを狭めてはいましたが、早いですね。もちろんメンバーがどうのと言う時期ではありませんが、ゴールも生まれてました。怪我なく全員が成長して欲しいですね。