結果を知ってから改めて録画で見ると、戦う気持ちは十分に伝わりますね。球際の激しさは五分だったでしょうか。ただ後半はワイドに広がり厳しく行く前に捌かれて苦しい時間が続きましたね。
ただお互いにミスが多かった。コンパクトに保てていただけに即座に点に結びつくことは無かったですが、怖いシーンがありました。厳しい言い方かもしれないですが、決して前から続いている苦戦の要因が無くなってる訳では無いんですよね。ラインを高く保ってコンパクトに戦う事、これが出来るかどうかが生命線。ハードワークが出来るかが鍵だと言う事ですね。
それだけに気持ちが伝わる試合になりますね。今の試合を見て貰えばまた見たいと思えるんじゃないでしょうか?連戦ですが、結果的には良いタイミングの総力戦になりそうです。