世界的に軍事関係は人手不足である。まぁ…これには訳があるけれども、基本的にはどこの国でも変わらない。もちろんアメリカも人手不足である。

そういうわけで人事において入隊する人間を探すのもあの手この手を使って引き入れている。有名どころではフランスやスペインの外国人部隊である。アメリカもこの手の物が過去にあった。ちなみにMavniプログラムという。現在は凍結中。

そういった中で、自分にも目が向けられて…なんだかんだでNavyを選択しました。

とは言っても実際にはふるい落としがある。実際にステーションに行き、リクルーターと話すことが最初にやることだけれども…会話の要所要所で大事なことを聞いてくる。普通に就職の面接で聞かれるようなことだけれども、面接とは違ってテンプレの丁寧な聞き方ではない。当たり前だけど…問題なくそこそこのネイティブレベルでの会話ができるのかを見られます。

そして筆記試験(ASVAB)の審査を通ってようやく手続きとなる。
ちなみに自分のスコアは言えないけど区分は言えます。Tier IIで、特記事項がNuke Aです。

さて、いざ入るとなってもすんなりとはいかない。いや、本来はすんなり入れるものなんだけど…日本の場合は簡単にはいかない。飛び抜けて問題なのは“書類がない”という状況になる。

 

以降は次回で・・・。