四週間も前になってしまいますが、3月31日に「槇村さとる展」Ⅲ期の最終日へ行ってきました。
この時は腰を痛めていたので会場まで無事に行けるかちょっと不安がありましたが、槇村さとるさんの展示なんてこの先果たしてあるかどうか分からないくらいですので、ちょっと大袈裟ですが頑張って最終日に行った次第です。
最終日なのかどうか分かりませんが、この日はこれまでと違って男性客が多く見られました。それはいいのですが、大きな声でエラそうにどうでもいいウンチク解説をしているのがいて気分を害しました。
そんな中にもめげず、『生徒会長に恋しちゃいけない』の2色カラーの表紙画の展示に思わずウハウハ笑。この表紙画だけ他の原稿を違って何故かサイズが大きかったです。読み切り漫画ですが、タイトルどおり女子生徒はイケメンの生徒会長に恋をしてはいけない校則があり、生徒会の面々も(全員男子)タイプの違うイケメンぞろい。
この辺は気が向いたら追記します。
『ダイヤモンド・パラダイス』はグッズコーナーで販売していた文庫本が売り切れていたせいなのか、Ⅲ期では部屋の一角にちょっとした展示コーナーになっていました。
この辺も追記。
『ガラスの墓標』は弟が兄を愛する問題作で、
この辺も多分追記。
とにかく槇村さとるさんの原画を観ることはもうないかもしれないので、最終日はじっくりと鑑賞させていただきました。
なんだか子供のころを思い出して興奮してしまい、画集とポストカードを購入して帰路についたのでした。