ノーノー | 紫亭京太郎のアメーバ・ブログ

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映画と落語と野球とブログと。
面白き ことばかりの世と 面白く 住みなすものは 心なりけり。

いつもはスタンドのどこかにまとまった空席があったりするが、金曜日はホンマに「満員御礼」🈵
特にライトスタンドはぎゅーぎゅー詰めで身動きが取れずガーン
そんなトラキチ満タンの甲子園で、まぁよりによって讀賣のピッチャーにノーヒットノーランをかまされる屈辱汚辱ドクロ
いつでもどこでも「くたばれ讀賣そーれそれそれ」とかいまだに言うてる一部のアホトラキチには、耐え難き夜であったことだらうグラサン
この日は入場時に座布団が配布されてた気づき
ペラペラでクッション性もくそもほぼ無いが、硬い椅子に敷くにはエエ感じ音符
こんなギューギュー詰めの日に限って、通路から離れてて移動もしにくい席うずまき
こういう時はホンマにエスコンフィールドのゆとりある席が懐かしくさえあったりタラー
それはともかく、ただでさえ貧打の阪神打線には、この日の戸郷は分が悪過ぎた模様えー
8回裏まで、ランナーは讀賣のエラーで出た二人だけというテイタラクの極み魂
とにかくヒットが出ず、エラーが無ければパーフェクトの可能性も大きかったブー
虎仲間がトイレに行くついでに何か買うというので便乗して、久しぶりに木浪のりんごのサワージュース
割りと美味しいニヤリ
木浪も、満塁にならないので全く音沙汰なしガーン
9回裏、初めてエラー以外のランナーとして、木浪が四球を選び、代打の小幡がスリーバントを決め、これまた初めてのチャンスでライトスタンドは大盛り上がり⤴️⤴️⤴️
続く近本のライナーは一塁の真正面を突き、中野はクソボールを二回も振り回してあっけなくゲームセット完了
どうせならノーヒットノーランされろと思てたら、ホンマにノーヒッターを食らう笑い泣き
最近は本当にファンの“行儀”がよくて、モノを投げ込むところなどメッタに見ないキョロキョロ
讀賣の投手に甲子園でノーヒットノーランを食らうのは、あの“伝説の大投手”沢村栄治以来とかなんだとか!?
そんな歴史的な日に立ち会えて、ここまできたら腹も立たない拍手
帰りに、最近すっかりお馴染みになってきた立ち食い寿司で仕上げてみた寿司
初めて芽ネギ食べてみたけど美味しいもぐもぐ

それにしても、中日の大野にナゴヤドームでやられたのを見て以来、2回目のノーノー。どうせ負けるなら、こういう貴重な試合を見れる方がいいチュー
しかしいっぺんくらい、阪神のピッチャーが達成するところを見たいものニヤリ

そういえば最終回は盛り上がったが、一番球場が湧いて盛り上がったのはミエセスの打席やったな爆笑

今季観戦成績:6勝6敗1分 うさぎ