５月下旬、Facebookでお友達になっていただいている、大木ミノル監督の「妖怪剣客」上映会で新世界へ
柳生の里を通りかかった座頭市が、偶然出逢った柳生十兵衛と共に、民を苦しめる「鬼」を退治する、痛快娯楽伝奇時代劇にして関西的コメディも愉快なVFXアクションムービー
きらびやかな妖しさに満ちた島原城の主・天草四郎が操る妖怪変化に立ち向かう、十兵衛と市の異色のバディは、二人合わせて目が一つ
とんでもコピーも楽しい冒険活劇
それにしても、あんなボコボコにされる座頭市は見たことがない
確かに居合斬りの達人ではあるが、格闘技には弱いんちゃうかな、と改めて
夕方、新世界に着くと、大木監督御自ら劇場前で案内に立っておられ、ビックリしつつも嬉しい再会
新世界東映は前から行ってみたかった劇場
“おのぼりさん”的にキョロキョロ
トイレからは新世界国際も見えて楽しい
「妖怪剣客」次の上映は、
7月14日(金)、15日(土)、16日(日)
同じく日劇シネマにて
お見逃しなく
帰り道、振り返った通天閣は真っ暗
工事中やったっけ