回向とランチ20日が命日のテテオヤの回向に、一心寺詣りと恒例の贅沢ランチ in 天王殿一足早く端午の節句の趣相変わらず器が楽しいヨモギ豆腐とは珍しや実は兜を取るとこの笹の葉寿司が出てくる趣向だったのだが、自分の膳には無かったという、なかなかの粗相新人の中居さんが“やらかし”たそうで、頑張りましょうタケノコのしんじょう。器も見目麗しく今回も“フグ比率”が下がり、ハマチや鯛で食べ応えある盛り合わせに焼き物にはつつじの小枝。焼き肝の横にあった桃色のものはチーズで、今までにないパターンでの和洋折衷お肉どーんハハオヤが食べきれんというので引き取る肉がいつもよりも“脂が乗ってた”ので、酢の物でサッパリ口直し的な感じで佳き締めのだし茶漬けは、今回は鯛の子かな明太子やタラコみたいな辛さは無いので、おそらくはそっちかなフルーツにムースやプリン、パンナコッタが多かったが、初めてのクリームチーズ……の中にあんこ初めての味わいやけど美味しい箸置きも端午の節句仕様店の桜は八重桜だったようで満開今回もまた、ごちそうさまでしたお寺でも桜が満開毎年の事ながら、エエ季節の回向にて。