まだまだ幼稚園にも入っていない幼い頃

親戚のおじさんがある家に

連れて行ってくれました
たぶん一回ではなかったと
とにかく陽射しがあたる縁側を覚えております
とても優しくしてくださりました
今だに良く思い出します
とても幼い頃なのに何故か

その方は昭和を代表する超有名歌手の方だった事は
かなり大きくなってわかりましたが

まだまだ小さな子供でしたが、楽しかったと記憶に
残る場面でした

その方がテレビに出られると
いつも素晴らしい歌に聞き入りました

作詞をやるようになってから
何故かTOKYOを舞台にした
ものが多くありますのは

何かの偶然なのかとふと考えてしまいます

その方は
東京の人、などなど素晴らしく気品があり
大変紳士的でありまた声も素晴らしい方で
いらっしゃいます

特別TOKYOを書いている訳ではないのですが
やはり産まれた所であり
都会ですが物哀しいこともあり
人は多いのですが孤独な街
光りと影が交錯するそんな街が東京ですが
やはりTOKYOが好きなんでしょうね

あまり深く考えた事はなかったんですが
おそれ多いのですが有名な歌手の方の
何か運命的な、オーラをいただいた気が
致します


気学的にみて
陽当たりの良い家は一番大切です
その有名歌手の方の家は
陽当たりの素晴らしく良かった事を記憶しております
小さな子供でしたが鮮明に

大切な大切な思い出です

紫 詩織のハッピー気学