私が幼稚園か小学校一年生の時
親戚の家に遊びに家族と行きました、
好奇心強く、一人で山の上の公園へ
見晴らしは最高、街並みが真下に見えるのですから
ベンチに一人おじさんがいるだけで
遊び放題
しばらくして、おじさんが
お菓子を買ってあげるから一緒に行こうと
腕を引っ張りました
行かないと言ってもどんどん引っ張り
足に力入れて頑張ると
おじさんが倒れて、手が離れ、直ぐに全速力で
親戚の家に
大人達は大変な内容にビックリし現場を確認しに、
それ以来、私には友達とか友達の兄弟などなどの
護衛らしき人達がいつも付いており
親の監視が厳しくなりました、
お菓子買ってなどの、今にしてみたら誘拐の定番の
言葉
親戚一のいたずら娘とのいわれなき汚名はなかなか
消えませんでした
おじさんがスーツを着ていた事はハッキリ覚えています
それゆえ、子供達が小学校へ入ると配られる防犯ブザー
効果を確かめたくなり
薄暗い道路で夜、子供達を連れて、ブザー鳴らしてみてととんでもない実験を
大音量、成功だ良かったと
あちこちの家の窓から顔が
今度は暗くて差し込めず、なかなか止められない
やっと止めて
すいませんと頭を下げまくり帰路へ
親戚一のいたずらと息子達にもいわれなき言葉ゆえ
あさはかでした、
ただし、危ない時は固まりますから
簡単な操作で大音量の防犯ブザーは必須です
子供も女性も、また夜道歩かなくてはならない全ての場合の方々に、経験上
子供達の安全を自然な形で、みんなで見守れたらば
良いですね~~
紫 詩織のハッピー気学