(=゚ω゚)ノ おはようございます
いつもありがとう
わたしがよく書きたがる
テーマをまた書きます😂
人間にはどうしても
調子がいい時と
そうじゃない時がありますね
心身が弱ってしまうと
本能的にも回復させるために
「安全基地」へと身を隠したくなるもの・・・
子供にとっての
安全基地が
家であり、おかあさんであるように
大人になるとそうもいかない
けど
心の弱音を吐き出しに行く場は
あってほしい
わたしはその一つが
祖父のお墓です
時間をとり、たびたび訪れています
まだ色々と未熟だった頃は特に
無意識に助けられたかったんだろうな
他県の
車で片道4時間ほどかかる
かなり山の中にあるのですが
10年以上前に1人で行ったんです
ちょうどこちらの道に
進み始めた頃かな?
祖父とは
遠く離れて暮らしていた上に
諸事情であまり会ったことはない
なのになんだか
執着にも近いような感覚というか
とにかくわたしは
祖父が好きだったんだよなぁ
そもそも山も好きだったし
お墓参り自体本当に久々でしたが
その日は雨
大雨ではないけれど
雨が降っていました
すれ違う車もなく
見渡す限り山山山
横は川川川
山と川と空き家
廃墟しかない
一軒もお店はない
(ちょっと怖いしトイレ行きたくなったらどうしようと不安になる)
あぁ、じいちゃんちに近いな・・・
もうね
匂い、嗅覚でわかる
その瞬間車の中で
「じいちゃん!!
○○の娘の末孫○○ですよ!!
ずい分遅くなったけれど
会いたくて会いに来たよ!!
今まで来れんでごめんね!」
と叫び
さらに
「返事をくれ~~~」
みたいなことも叫んだ
そしたらね
山道なもので
トンネルがいくつもあったんだけれど
最後のトンネルを抜けた途端
ばーーーーーん
って
大きな虹が出ていたんですよ
※雨降りだったのに、だ
あぁ
返事をくれたんだなと
(勝手な解釈、でもそれでいい)
さらに
車を降りお墓に向かっていると
黒いアゲハ蝶が
目の前にヒラヒラと飛んできた
これらポピュラーな
歓迎のサインをいただいて
1人喜び
そして
その他摩訶不思議なことが起き
その日は帰りました
※手を合わせている最中
観音様があらわれ
頭に触れてくださった ✨
など
そしてさらにその数年後
どうしても連れて行きたかった
ある人間を連れて行ったら
(あちらにいる祖父が会いたがってたもんで)
また虹が・・・
耳がポン!となるような
標高の高い山道だから
虹がより大きく見えるんですよ
それはそれは見事じゃった
「虹なんて見たの何年ぶりやろか」と
ほぉーーっと感激しておりました
「あなたが来て喜んでいるのだ」
とは伝えなかったけれど
そういうことです
やはり
偽りなく
気持ちを寄せると
応えてくれるんだなぁ
ちなみに
スピリチュアルの道に進むと
進んでいることに気づいていなくても
こんな風に少しずつだけど
あらゆる面で
勝手に思考と行動が変わってくるよね
読んでくれて𝑇ℎ𝑎𝑛𝑘𝑠♡