去年の今頃は、先代のまーたろーを亡くして喪に服していました。
でも、納骨を済ませたらまた新しいニャンコを迎えるつもりでいました、今度は保護ネコちゃんを。
ロスに悲しむ時間もありましたが、先先代のワンコのマギーの遺言^ ^が私を後押ししてくれていました。
幸せだったなら他の子たちも愛してあげて
任せて!いっぱい愛します。
でも、納骨の後にシェルターを見に行き、ネコたちの現実を見ると、その哀しさに打ちのめされて、私に保護猫ちゃんを飼うことなんて出来るのかと自信を無くしてしまいました。
そんなお話をしながら知り合いの占い師の先生と横須賀のレストランでお食事していた時に、そういえばと紹介していただいた湘にゃ庵のスタッフの方から、その時に送っていただいた写真がコレ
運命の出会いでした^ ^
彼らはまーたろーが亡くなる頃に保護されて、離れのプレハブでお世話されていました。
本来なら譲渡会などで猫ちゃんたちが貰われて行くので、施設も順次お部屋が空くはずが、コロナ禍で譲渡会が開かれないためにお部屋が空かなかったとか。
それで、先に保護されたモモちゃんとマコトはサクラ耳となり、地域ネコになることになってたみたいでした。
ところがその後、他にも兄弟のムサシもマコトも一緒にいることがわかり、兄弟ではないけどニィズ君も一緒に保護されたということだそうで、そのタイミングでお部屋に入ることができたみたいです。
そんな彼らとの出会いから、もうすぐ一年になりますが、まだまだ私は信用されてない^ ^
本当に少しずつ距離を縮めようと努力中です。
おそらくお互いにね^ ^
ちょっとずつ仲良くなって行こうね