さわやかな風に誘われて!と言いたいところですが、致し方なくお使いで普段通らない道を歩いていましたら、見つけました!「アンスリウム」!!



アフリカとか土が乾いたところで咲くと聞いていましたが…日本で野生のは私は初めて見ました。

乾いたところでしか咲かない「アンスリウム」…でも花言葉は情熱。

そんな花をドライに振る舞いながら実は涙している「女心」に例えたこの曲の詞…

やはり実際に咲いている花を見ると、何となく理解できますね。

観葉植物や造花では無かったんだなって!!



「アンスリウム」

枯れた花に 水をやるよな物好き?
いるのかもしれないわね 世の中 広いんだし

ショーウィンドー鏡代わりに するなんて何年振りかしら
電話のたび 張り裂けそうな この胸あの夜から

バカね 今頃咲いたって この子のためだけに
生きてゆくって 心に決めたはずなのに
あんたは あたしを摘んだだけ  きっと記憶の隅
ドライフラワーそれでもいいの それじゃイヤなの それじゃダメなの


寄り道でふと  見つけた珍しい花
涼しい顔して摘み取って  あんた 出ていった

左手を握る 小さな手 でもあの夜 確かにあんた
あたしの空いている 右手を  引いてくれたわね

バカね 今頃 咲いたって この子のためだけに
散っていくんでしょ  それでもいいから抱いて
あんたは あたしを摘んだだけ  きっと記憶の隅
ドライフラワーそれでもいいの それじゃイヤなの それじゃダメなの

枯れた花に  水をやるよな物好き?
もしいるとしたならば  嘘つきな 悪戯な 気まぐれな 通り雨

バカね 今頃 咲いたって この子のためだけに
散っていくんでしょ  それでもいいから抱いて
あんたは あたしを摘んだだけ  きっと記憶の隅
ドライフラワー それでもいいの それじゃイヤなの それじゃダメなの